土曜の昼時、選択肢は、 ・未訪問のハンバーガー専門店 ・未訪問の蕎麦屋 昨晩、喰い過ぎたので蕎麦屋を選択。駅からは歩けず、かなり辺鄙な場所にある。 姫親子丼ともりそばセット（1,120円）。 キレイな色、風味も良し。麺つゆは少し塩っぱめ。文句無く美…

二日酔いの朝。セブンイレブンの高菜チャーハンを瞬食した後、ベランダでコーヒーを嗜む。頭はボー、舌はシビれているバッドモーニング。 昼メシは、ホテルから徒歩圏内にあるミシュラン一つ星店「おがわ」へ。侘び寂びを感じる佇まいがたまらない。 鴨塩焼…

土曜昼時、無性にそばを喰いたくなり、以前から気になっていた小岩の蕪村居へ。屋号の由来は、蕪村の絵の様な店を作りたかったらしい。 十割田舎せいろ二段（1,200円）。同じ量のそばが下の重にもある。 喉越しより風味を重視した十割そば。無骨感あふれるビ…

沖縄旅行3日目の大晦日。朝起きて部屋のラナイに出ると雨こそ降っていないものの曇りで強風。ついてない。 ホテルの朝食は高いのでコンビニで買ったおにぎりで済ませホテル内を探検。 ジャングルの様なグリーンに癒される。 自由に使えるテーブルなんかもあ…

沖縄旅行2日目。東横インの無料朝食は、必要十分な質と量で満足。金を掛けずに満足感を与える仕事は流石だ。 今日は一日中雨なので、インドアで楽しめる内容に変更。 まずは、最近ハマっているりらくるのマッサージ90分。りらくるのビジネスモデルは面白い。…

現実逃避旅2日目。朝メシは、シビれる外観のかめや食堂。 中華そば定食（950円）。何と無く定食という言葉に釣られてしまったけど、中華そばだけで良かった。中華そばは、無難に美味い。 宮川朝市をぶらっと歩く。 高山の有名どころは、全て徒歩で回れる距離…

今日は天気が良いので東京散歩。 東京で一番美味いそばと自画自賛している亀戸天神前のにし田へ。 自画自賛の貼紙。店主は元日本一のプロボクサー。だから、「一番」にこだわりがあるのか… なるほど。 究極の鴨せいろ 中盛（2,000円）。 まず、汁をつけずに…

東北旅行7日目。ホテルエース盛岡の朝食ビュッフェは、質・量ともに大満足。 太平洋側に向かう途中、壮大な鯉のぼりに癒される。 浄土ヶ浜へ。「限りなく透明に近いブルー」ってこんな海の色だと思う。 浄土ヶ浜から石巻まで海岸沿いをゆっくり南下する。海…

小倉に用があって福岡空港に降り立つ。博多には用が無いけど、北九州空港行きは、マイルの特典航空券の空きが無かったので仕方ない。空港を出た途端、鼻と喉がやられた。ググると今日はPM2.5が多いらしい。参った。昼メシを喰いに天神へ。ここに食通を唸らす…

強制労働を終えた金曜日、静かに呑みたくてきむらへ。 いつも通りハイボールから。お通しの鶏南蛮とインゲン胡麻和えが美味い。 刺し盛り。 平目、小肌、白烏賊、焼き雲丹、鮪の盛り。無難に美味い。 冷酒 春鹿→獺祭へリレー。 合鴨ロース焼き。 皮目のお焼…

子供の頃、連れて行ってもらった瓦そばの味が忘れられず、東京で瓦そばを喰える処を探していた。瓦そばとは、熱した瓦の上に茶そばと具材を載せて、温かい麺つゆで喰う料理。西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って野草、肉…

江戸の夏と言えば、なんとなく浅草のイメージ。からの連想で「ぬる燗」へ。 いつも通りハイボールから。お通しのキノコ汁が美味い。 真鰯の酢なめろう。 以前ここで喰った時ほどの感動は無い。現状維持では美味いと感じてもらえない飲食業の難しさ。無難に美…

呑兵衛の聖地、立石。老舗、名店がひしめく界隈から少し離れた所にある「一行三昧」を初訪問。 いつも通りハイボールから。お通しの煮豆と蛸の柚子胡椒和えが美味い。 鰹刺し。 鮮度良し。強烈に美味い。 満寿泉。 クエの骨ぎわ西京焼き。 日本酒の良いアテ…

小室哲哉が引退を発表した寂しい今宵は、久しぶりのぬる燗でしっぽり呑みたくなりました。 僕が二十代の頃、小室哲哉は神でした。 楽しい時も辛い時もTKの曲が寄り添ってくれました。 TKの曲が流れていたあの頃は、世界は希望に満ち溢れているように見えまし…

振り返れば、今日は麺麺麺麺の4連食だった。 朝:家でペヤングソース焼きそば超大盛 昼:家で揖保乃糸の素麺 夜:京金ですだちそば 〆:まる玉で青ネギアオサ入りらーめん ごはん好きの体たらくにしては、珍しい1日だった。さて、 江戸時代から続く老舗「京金」…

アンジャッシュ 渡部建のブログで紹介された「昌平」を初訪問。 古民家風の建物。落ち着いて呑める。 ハイボールは無いので、佐藤 麦をロックで。お通しの山芋キムチが美味い。 刺身三点盛り。 中トロ、赤イカ、カンパチの古典的な組み合わせ。中トロは上品…

新小岩界隈で一番美味い蕎麦屋と評判の「旭庵」を初訪問。 暑いので昼間から軽くビール。汗を掻いた身体に染み渡る至福の時。 そそるアテ。 合鴨塩焼き。 鴨南蛮を出すくらいだから蕎麦屋は鴨肉に力を入れているハズという予想が大当たり。肉の旨味爆発。焼…

車でしか行けない御宿の里山にあるそば屋「幸七」。昼前に着いた勝浦駅でレンタカーを借り、ナビを頼りに向かう。店の入口。子供のころ田舎の家に遊びに行った時のことを思い出す。 12時半、店に入る。運良く待たずに座敷へ通される。 冷たい蕎麦の御品書き…