体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 森下 手打ちそば「京金」→両国 らーめん「まる玉」

振り返れば、今日は麺麺麺麺の4連食だった。
朝:家でペヤングソース焼きそば超大盛
昼:家で揖保乃糸の素麺
夜:京金ですだちそば
〆:まる玉で青ネギアオサ入りらーめん
ごはん好きの体たらくにしては、珍しい1日だった。

さて、
江戸時代から続く老舗「京金」。

ハイボールは無いので、生ビールから。お通しは無い。

鮪のヌタ。
パンチが無く無難な味付け。普通に美味い。

味噌焼き。
そば屋ならではのアテ。文句無く美味い。冷酒が欲しくなる。

ので、ジャパンへ移行。
飛露喜→伯楽星→黒龍とリレーする。

稚鮎の天ぷら。
この時期に何であるの?でも、ほろ苦さがたまらない。強烈に美味い。

蓮根の天ぷら。
京金名物。厚さ2センチの歯応えを楽しむ。強烈に美味い。

蛍烏賊の沖漬け。
塩分控えめなのが嬉しい。強烈に美味い。

だし巻き玉子。
そば屋のだし巻きが美味いのは出汁が良いから。文句無く美味い。

田舎そば。
連れの注文。無骨なビジュアル。良い香り。強烈に美味い。

すだちそば。
京金名物。17枚の輪切りすだちでさっぱり味わえる。強烈に美味い。

わらび餅。
連れの好物。コメント無し。

〆て2人で、1.2万円。高いけど、たまにはそば屋で呑むのもオツだね。

〆は、自称、鶏白湯らーめんのパイオニア「まる玉」。シンガポールバンクーバーにも支店があるらしい。

青ネギアオサ入りらーめん(1,200円)。
味は悪くは無いけど、接客が…。コメント無し。