体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

居酒屋

東京 新小岩 和酒場「深緑栽」 シャモ中華そば

こいけ屋分店 緑栽の夜バージョン にして 酒肴会席 うつつ川のローコストバージョン の深緑栽を初訪問 世界一美味いオムライスの名店 五十番の隣 うつつ川系列だけあって 日本酒はいいものを揃えている でも お値段高め 茄子揚げ出汁 大根おろしが良い仕事し…

東京 青砥 やきとり「こまどり」 ニラのお浸し卵黄乗せ

城東地区の定番酒 焼酎ハイボールが美味くて コスパも良いやきとり屋を見つけた やきとりとやきとん主体だけど 鰹刺しの鮮度もいい ニラのお浸しのビジュアルもいい 〆て1人で 2.9千円 大満足 特製焼酎ハイボール 鰹刺し ニラのお浸し卵黄乗せ 鶏皮ポン酢 鴨…

その店の刺身③

3度目のその店 お通しの煮卵をアテに 濃いハイボールを呑りながら 凄い刺身の到着を待つ至福の時 刺身に合わせるのは 冷酒彩霞 画力に圧倒される ハタは 寝かせていないのに 味が濃くて猛烈 生ハムみたいに 折り曲げる式の盛り付けもいい 金目鯛は 脂乗りが…

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 めばる蒸し

週末恒例のどんきい 今日も全部猛烈 としか言い様がないけど 特に 刺し盛りは11点も乗って 鯵のつみれは魚臭皆無の凄い仕事 めばる蒸しと鯖棒寿司の神々しい美しさ に感動 〆て2人で 1.1万円 今日も大満足 冷酒は 流輝→飛露喜→金陵→みむろ杉とリレー あした…

千葉 蘇我 炭火焼「山ちゃん」 茄子焼

引き算の美学を 復習しにやまちゃんへ 開店前なのに 中では大常連とお見受けする先輩方が始めている オレも入れてくれるか ドキドキしながら戸を開けると 入れてくれた バイトくんもまだ出勤していない 開店前から始める背徳の呑み 日本酒は 辛甘両方を呑る …

東京 駒込 もつ焼き「高賢」 ブレンズ(豚の脳みそ)

初めての駒込呑み 雨の中 行き交う人々は 新小岩よりおしゃれで若い そんな駒込にあるもつ焼き屋は やはりちょっとおしゃれ で客層も若い 黒ホッピーから始め中をおかわり 冷酒は半合売りで鳳凰美田→写楽とリレー 今昔が詰まった電気ブラウンハイボール 丸茄…

東京 新小岩 食小屋「てんさく」 カツカレー

頭を空っぽにして、コスパ良くただただ呑み喰いするのに使い勝手の良いてんさく。今日は酎ハイ(下町ハイボール)一択で過ごす。アテは黒鯛刺しともつ煮込みが強烈。ガッツリ〆たくてメニューには無いカツカレー。カレーライスとカツ鍋はメニューにあるので…

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 真鯛と牡蠣の酒蒸し

今日はいつも以上に魚介料理をフルスイングで攻めて全部猛烈。中でも真鯛と牡蠣の酒蒸しは、味、素材、ビジュアル、まとまり感、全てがずば抜けていて感動。自家製春巻きと手打ちそばも専門店超えレベルで死角無し。〆て2人で、1.4万円。今日も大満足。 一本…

東京 新小岩 居酒屋「酔楽」 黒鯛刺し

店の前に今週の釣果が掲げてあるココもずっと気になっていた。冷酒、黒鯛刺し、鯵フライ骨せんべい付で〆て1人で、1,250円。さすが新小岩という価格設定が嬉しい。

東京 新小岩 遊食処「くつろぎ」 天盛

ルミエール商店街を抜けた静かな通りにあるくつろぎ。ずっと気になっていた天ぷらの店。暖簾を押すと物腰の柔らかい店主が迎えてくれる。日本酒は熱燗のみとの事でハイボールで過ごす。アテは迷い無く天盛をオーダー。季節感のある素材選び、揚げたて都度提…

その店の刺身②

先週の初訪問で刺身の圧倒的なクオリティに度肝を抜かされたその店。今日は1軒目で入る。 いつも通りハイボールから。お通しの金平牛蒡が猛烈。 凄く濃いハイボールを2杯やった後、冷酒に移行。 本鮪トロ、帆立貝、縞鯵の刺し盛り。帆立は前回は雌で今回は雄…

東京 新小岩 やきとり「おばこ」 タレもの各種

水曜日なのに満席で「裏」の席から始めるおばこ呑み。いいなぁ、この空間、時間、雰囲気、味。〆て1人で、4.1千円。今日も大満足。

その店の刺身にオレ史上最大の衝撃を受けました

偶然通りかかり入ったその店は、魚介のみで勝負する強い自信を放っていた。 彩霞純米吟醸を呑りながらオレの鋭い眼光が黒板を射抜く。全部喰いたいので刺し盛りを要望すると、何品ほど盛りましょうかと訊かれたのをきっかけに、鯨、真鯛、ほたて貝、赤貝、ほ…

東京 青砥 もつ焼き「小江戸」 レバ刺し

この急な階段を登ると 小江戸。今日も客で溢れかえっている。 小江戸ハイボールという名の下町ハイボールは、軽めでガバガバ呑めるヤツ。 そして、阿櫻 亀の尾 生酒に繋ぐ。 マカロニサラダ。マヨ濃いめの下町酒場仕様。強烈に美味い。 レバ刺し。低温調理で…

東京 新小岩 食小屋「てんさく」 自家製烏賊の沖漬け

昼メシの頃場別邸のゴワゴワ喰いからの至福のマッサージからのてんさく。生産的な事は一切しない日曜日。 いつも通り下町ハイボールから。 縞鯵刺し。ケチらず厚切り。日曜なのにコリコリ感がしっかり。文句無く美味い。 自家製烏賊の沖漬け。トロトロで超濃…

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 ほうれん草くるみ和え

週末恒例のどんきい。いつも通りハイボールから始め、楽器正宗4合瓶に繋ぐリレー。お通しの蛍烏賊の煮凝りに度肝を抜かれ、直ぐに出て来そうくらいの軽い気持ちでお願いしたほうれん草くるみ和えが信じられない位の超猛烈でさすがとしか言い様が無い。その後…

東京 本所吾妻橋 居酒屋「わくい亭」 鮪漬け

この辺りにある病院で関節を診てもらった後、およそ7年半ぶりのわくい亭へ。 日本酒のラインナップは個性的。魔斬 純米大吟醸→水尾 特別純米→秀鳳 純米大吟醸とリレー。本所吾妻橋も下町なんだろうけど、新小岩とは毛色が違って、客層もちょっとセンスを感じ…

東京 錦糸町 大衆酒場「小松」 レバニラ炒め

ハードボイルド系酒場、小松。今日も小松では初めてメニューを攻める。 白ホッピー→黒ホッピーへ。焼酎かなり濃い目。 烏賊刺し。無難に美味い。 赤貝刺し。無難に美味い。 お新香。文句無く美味い。 鯵フライ。無難に美味いと文句無く美味いの間。 レバニラ…

東京 新小岩 やきとり「おばこ」 夕焼け酒場

良い感じに力が抜けているのに、振り切れている。そんな最高酒場は、4月6日の夕焼け酒場に出ちゃうらしい。放映後は、しばらく予約でいっぱいになりそうなので今のうちに行っておこう。〆て1人で、4.2千円。今日も大満足。

東京 新小岩 食小屋「てんさく」 鮪刺し

至福の午睡の後にてんさく。今日は朝から喰う→寝る→喰うで、虫よりも頭を使っていない体たらく。ココは、カチ割り氷で呑む酎ハイ(下町ハイボール)が美味くてねぇ。たまに珍しい魚も置いてあるけど、今日はオーソドックスなラインナップ。〆て1人で、4.5千…

東京 小岩 親の代から酒は「小野内」 穴子の白焼

初訪問の某店にチャレンジするも全くダメで、20分1,360円で見切って退店。某店近くの間違い無いコチラへ。 甘辛具合がちょうどいい焼酎ハイボール一択で過ごす。 鯵のたたき。鯵の味を味わえるちょうどいい切り込み。強烈に美味い。 穴子の白焼。外はパリッ…

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 活帆立貝刺し

祭日前夜のどんきい。最初から冷酒、お初の喜楽長。山田錦を母に持つ吟吹雪で醸しただけあって、米の旨味がしっかり。そして、活帆立貝の濃厚な卵巣、春野菜、白魚に春の訪れを感じた。〆て2人で、1万円。今日も大満足。 縞鯵刺し。 活帆立貝刺し。 春野菜サ…

東京 小岩 居酒屋「銚子屋」 天ぷらの盛り合わせ

ボローニアの隙間を埋めるため、明るいうちから呑める銚子屋へ。 ココでは酎ハイ(下町ハイボール)一択で過ごす。お通しのポテサラが美味い。 烏賊刺し大盛。可もなく不可もなく。無難に美味い。 海老フライ。ハードな衣が特徴。文句無く美味い。 天ぷらの…

東京 浅草 酒や「ぬる燗」 根三つ葉の根の天ぷら

歩き疲れて休む場所を求め連れの思い付きで2年ぶりのぬる燗へ。 奇遇にも二十周年だったのね。記念品でいただいた手ぬぐいに浅草情緒を感じる上々のスタート。 今日選んだ4本。シンカメ以外はお初の酒。 前半は白龍と睡龍を冷酒で、後半はシンカメと白老をぬ…

東京 新小岩 立ち呑み「シンたちろまん」 白レバーユッケ

だるま家からのシンたちろまん。 もうあまり呑めないので鍋島をちびちび呑りながら、寿司に繋ぐリレーを思案する。 相変わらず価格設定がおかしい。 今日は魚種も豊富。 山菜おひたし。意外にも素材を活かす味付け。文句無く美味い。 白レバーユッケ。甘辛の…

東京 新小岩 酒・焼・飯処「だるま家」 赤貝刺し

二度目ましてのだるま家。電気ブラウンが猛烈、日本酒は越乃白梅一択。赤貝刺しは鮮度抜群で強烈、餃子はニンニクガツンガツンで文句無くオレ好み。〆て1人で、3千円。今日も大満足。

東京 錦糸町 大衆酒場「小松」 イカフライ

昨日に続けてハードボイルド系酒場、小松。昨日喰えなかった気になるメニューをやっつける。 今日は黒ホッピーのみで過ごす。昨日の客は静かだったけど、今日はうるさかった。 蛍烏賊。この時期はまだ小粒だけど文句無く美味い。 〆鯖。超ディープ系。無難に…

東京 錦糸町 大衆酒場「小松」 鶏皮炒め

昭和の名酒場を巡るシリーズ。ハードボイルド系酒場と称される小松を初訪問。 平日は15時、土日は10時から開けている。明るい時間は、ウインズから流れてくる客多めと推察。ホールのお父さんはハードボイルド系。 酎ハイはロンググラスいっぱいに原液、炭酸…

東京 新小岩 やきとり「おばこ」 塩もの各種

新小岩が誇る超癒し系酒場、おばこ。何もかも忘れたくなった時、ココを訪れるといい。ちなみに、「やきとり」と名乗っているけど、鶏肉は無く豚もつ。でも、ココのもつ焼きは味もボリュームも最高。〆て1人で、4.5千円。今日も大満足。

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 手打ちそば

週末恒例のどんきい。今日も最初から冷酒、光栄菊を1合呑った後、お初の八甲田おろし4合瓶へ繋ぐリレー。官能的な脂のりの金目鯛と鰹、旨味ジュース溢れる古白鶏のハツも凄かったけど、手打ちそばの進化に度肝を抜かれる。北海道産と常陸産のそば粉をブレン…