国内旅
朝起きて 今のオレの疲れは ココで1ヶ月以上静養しないと治らないと悟った ホテルの朝食ビュッフェを喰って部屋に戻り レイトチェックアウトのお願いをして 13時まで何もせずに休む ホテルから熱海駅まで 海を観ながら30分以上かけて歩き 少し汗ばんだ 駅前…
湯河原からバスで熱海伊豆山のホテルに移動 初島もくっきり見えるロケーションなのに オレの部屋は1階で ほとんど海は見えないストレスを シードルで洗い流す 日が落ちたので 町に出よう 2年前に来て おやじさんの薬味マジックに酔いしれたおやじの蔵へ 最初…
生きるとは何か 仕事とは何かを学びにココまで来た 立地的には湯河原 住所は熱海 もはや暖簾からは屋号を確認する事は出来ない 84歳の親父さん1人で全ての仕事を背負う 生き様は言葉では無く背中で伝えるもの そんな昭和の美学を体現できる人は 親父さん以外…
連休最終日は 現実逃避ドライブ まず昼メシ 千葉三大らーめんの1つ アリランラーメン発祥の店へ 5組待ちだったけど20分ほどで入店できた アリランチャーシュー(1,300円) 甘い脂多めのチャーシューは超強烈 ニンニク 玉ねぎ ニラを炒めて甘味を出した具とチ…
肝臓ドーピング薬ミラグレーンの効果を上回る量の日本酒を摂取したらしく 大量に水を呑んでトイレで排出を繰り返す治療法も効果無く 二日酔いで頭が痛いバッドモーニング まだオレ達が寝ている間から 定吉が朝メシを準備してくれたグッドモーニング 鯛めしと…
プロ級の板前技術を有する定吉の料理を味わう会 前回と前々回は 海と空と富士山を観る目的もあって竹岡のスミスの家にしたけど 今回は 板前仕事と呑み喰い仕事一点突破の環境を求めて 元居酒屋の宿を選ぶ変態 今回も梅Pが良い日本酒を用意 オレは肝臓ドーピ…
プロ級の板前技術を擁する定吉の魚介料理を泊まりでとことん味わう会 次回は 元居酒屋の店舗を借りて開催することにした 今日は近くまで来たので会場を下見 辺りは畑と耕作放棄地が入り交じり 見える範囲に建物は無く 一軒宿ならぬ一軒酒場状態 なんか わく…
5度目の小豆島 昨晩の「なぎさ」は 想像の遥か上を行く クオリティーに大満足 今日は昼から雨予想 早めにチェックアウトして 「マサ」で朝メシ おばあちゃん特製の鉄板焼きスパゲッティが美味くて大満足 そして 今回の旅の最大の目的地 224ワイナリーhttps:/…
天気予報通り 雨が降ってきたので 海沿いのcafe でまったり過ごす 民家を改装した感じ チョコバナナワッフル(670円) 連れの注文 こちらのcafeは ワッフルが美味しいとの前評判 結果は 強烈に美味い オリーブ入りペペロンチーノ(1,050円) 小豆島らしい一…
草壁港のうどん三太郎の次は テレビでも有名な MINORI GELATOへ徒歩で移動 錆びたトタンの外壁に浮かぶサインが いい味出している 本日のラインナップ 最大で3種盛までだけど もし全部盛があれば 迷わずオーダーするのに 見ていると なおさら全部盛が欲しく…
草壁港前の国道沿いにあり 車を走らせていると 壁一面に強烈なオーラを纏った 「うどん」の文字が いつも気になっていて 5度目の小豆島旅行にて初訪問 冷しうどん(680円) 氷は要らないと思うし うどんも汁も外壁のうどんの文字ほど印象に残らない 無難に美…
今日は 昼から雨予想のため 早くから動き出す事にした 予約しておいたレンタカー屋の向かいに 使い勝手の良さそうな喫茶店を Googleで見つけておき レンタカー予約の50分前に入り ゆっくりモーニングを 喫茶店として 必要十分なメニュー構成 そして良心的な…
予約しておいた「なぎさ」は 1日5本だけのバス停の向かいにあった 外からは 何屋なのか分からないし オーラも全く無いけど 想像のはるか上を行く凄い店だった 店内は満席 喫煙可 備中松山城への激しい登りで疲れた身体に ハイボールが染みる お通しの 鰆 真…
マイルの特典航空券を使って 幻想的な雲海に浮かぶ天空の山城 日本で唯一天守が現存する山城 と謳われる備中松山城へ この時期は 麓の駐車場からふいご峠まで シャトルバスで登り 更に険しい山道を 汗を噴き出しながら20分かけて登る もちろん この時間に雲…
全員二日酔いの昼メシは、肝臓に効きそうなしじみ出汁ラーメンが名物の大塚へ。コチラも梅◯が探した店。今回の◯津はそこそこの活躍。 三色丼(400円)。たぶん、鶏胸肉、豚肩ロース、豚バラの三種のチャーシューが強烈。 貝汁らぁ麺(1,000円)。完全無化調…
朝7時に目が覚める。もちろん二日酔い。2階に上がると定吉が朝メシの準備をしてくれている。定吉には感謝しかない。他のアホ達は死んでいる。 今日はいい天気で富士山が良く観える。 朝から豪華な食卓。三色の漬け丼がモーレツ。 食後は海をぼーっと観ながら…
昨年に続き今年もプロ級の板前技術を有する定吉を招聘し貸別荘で忘年会。 色々ありまして日が沈んでから到着。 日本酒の仕入れは梅◯担当。上々だ。 さぁ始めるか。 カウンターに腰掛けると、自宅で仕込んで来た三魚種混合のなめろうをスッと出してくれた定吉…
余市から札幌へ移動。眠くなったので運転は連れに押し付ける。今が見頃の北大の銀杏並木。関東や京都の紅葉と比べて透明感があり圧倒的に美しい。数日前に災害級と表現されるほど大量発生した雪虫は今日は少なく、100均でゴーグルまで買っておいたのに使わず…
積丹からニッカウヰスキー余市蒸溜所に向かう途中、オーラ漂う木造の蔵を見つける。車をUターンして観に行く。改装中で中には入れなかったが、ニシン漁で財を成した福原家の建物らしい。 ニッカウヰスキー余市蒸溜所。 平日だというのに、1週間前の段階で蒸…
昨晩は部屋で安物の赤ワインを呑んでしまい軽い二日酔いの朝。宿の風呂に入り、水を大量に飲んでアルコールを外に出す体たらく。鱗晃荘の朝食。ホッケの塩焼きはまだ温かくて嬉しい。イカ刺身の甘味も凄かったが、麹と塩で漬け込んだホッケの切り込みが猛烈…
2年前の同時期に訪れた鱗晃荘。その圧倒的な透明感を感じる料理が寝ても覚めても忘れられずまた来てしまった。なぜ鱗晃荘なのか、鱗晃荘の魚介料理は何が凄いのかは前回の日記にしたためた。足し算ではないし、引き算でさえもない、積丹の海の味そのものを引…
マイルの特典航空券を使って現実逃避旅。新千歳空港を出て直ぐに昼メシ。スープカレーの名店GARAKUへ。 恥ずかしながら、スープカレーというジャンルは初体験の体たらく。良くわからないので定番を攻める。 やわらかチキンレッグと野菜のスープカレー+茄子…
楽庵を出て大通りに出るルートにあるラーメン屋たか松。ここを通り過ぎることは困難。 つけ麺大盛り(990円)。 ↓おすすめの通りに喰ってみる。 たか松の真骨頂は、石臼で挽いた全粒粉麺だ。 麺が主役、スープは名脇役としての立ち位置を守る。そんな感じ。…
至福のマッサージを終えると雨は上がっていた。アドリブで二条城の正門まで行くと既に閉門。無駄に歩いてしまった。 バスに乗り河原町方面。高瀬川の京都らしい風情を浴びる。 デパートで時間調整し、予約時間ぴったりに楽庵へ。割烹レベルの本格京料理を居…
今日も京都は昼前から雨予報。全くついていない。チェックアウト前にホテル近くの平安神宮、大好きな哲学の道と法然院を巡りホテルに帰って湯船に浸かる。 予報通り雨が降り出す中の昼メシは、京都出汁ラーメンの最高峰、ミシュランビブグルマン掲載店の猪一…
ホテルから結構な距離を歩いて先斗町へ。蒸し暑くて景色を楽しむ余裕は無い。 先斗町の路地は、外国人観光客多め。 細い路地裏に、酒亭ばんからがある。 WEBで見たおでんが美味そうで予約したけど、店に入ってからこの時期はおでんの用意は無いことを知った…
マイルでタダ乗り飛行機を使って京都へ。 大阪空港からバスで京都駅。駅構内にある京都老舗料亭和久傳のカジュアル版、はしたてで遅い時間のランチ。 名残り鱧煮麺(1,870円)。 鱧の仕立ては文句無く。ただ、薄味過ぎて。コレが京都の味なのか? 秋野菜かき…
勝浦タンタンメンを喰った後、鵜原理想郷へ。 そこそこ険しい道を進んだ後、絶景のご褒美が待っている。 そして、長柄にある秋元牧場へ。 入場料、駐車料ともに『無料』で開放。国や企業は、隙あれば何にでも課金しようとするこのご時世にあって、感謝と尊敬…
今朝は快晴。チェックアウトの11時までこの新緑と海を眺めながらダラダラする。 朝メシ兼昼メシは、勝浦タンタンメンの名店、こだまへ。勝浦では無く隣町の鵜原にあって、看板にはファミリーレストランとか精肉とか酒とか書いてあって何屋だか分からないのが…
リベンジに向かった先は、鮮魚店直営のおぎの。 腰古井よりは良さそうな東灘を選択。 日戻り鰹刺し。つまり、今朝揚がったばかりの鰹で漁師町ならではの一品。この季節は脂乗り悪く酸味を味わう。文句無く美味い。 鯖の灰干し。灰干しとは火山灰の中で空気に…