体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

家呑み日記

吉永小百合企画&主演の映画「ふしぎな岬の物語」の舞台となった浜金谷にある「音楽と珈琲の店 岬」が猛烈だった

女優の吉永小百合が初めて自ら企画から立ち上げた主演作で、「八日目の蝉」の成島出監督とともに森沢明夫の小説「虹の岬の喫茶店」を映画化したヒューマンドラマの舞台となった「音楽と珈琲の店 岬」へ。もしもこんな素敵な場所でcafeを構える事ができるのな…

家呑み日記No.136 W 純米 赤磐雄町 無濾過生原酒

呑みたいけど、今日は節約。帰宅途中の日テレ前のベンチで160円位のハイボール缶と220円のファミチキで0次会。ファミチキが猛烈に美味い。税込220円でこのクオリティ。ファミリーマートの企業努力に心から敬意を表したい。でも、店によって微妙にクオリティ…

家呑み日記No.135 奥出雲前綿屋 試験醸造 酵母901 純米吟醸 生酒

今日は週末にして月末にして年度末というビミョウな日で何だか疲れたので家呑みだ。日本酒は新小岩ルミエール商店街にある酒喜屋酒店を物色し珍しそうな試験醸造酒を。そしてアテは、シンたちろまんのテイクアウトで、にぎり寿司、刺し盛り、悪魔的唐揚げ、…

家呑み日記No.134 蓬莱 槽場直詰め 純米吟醸生原酒

近所の酒喜屋酒店のインスタに「ピチピチの生きたまんまの酵母を踊り呑み!」なんて書いてあるので衝動買い。合わせるのは、LINEメッセージで簡単にオーダーできるシンたちろまんの刺し盛りテイクアウト。なんて便利な街なんだろう。 口に含むと、確かに酒が…

家呑み日記No.133 来福 純米吟醸 夏の酒

ロクでも無い1週間の〆は、諸般の事情により家呑みだ! 東京農大製花酵母で醸した来福。 夏酒仕様で呑みやすさ重視設計だけど、しっかり米の旨味も感じる。強烈に美味い。 四合瓶税込1,540円。

家呑み日記No.132 寒菊 True Red 紅菊の愛情 純米大吟醸 超限定おりがらみ無濾過生原酒

ロクでも無い1日を家呑みで〆る。そんな時の相棒は、雄町で醸した純米大吟醸、しかもここ数年、急速に評価の高まった寒菊銘醸なら間違いなし! 今日の相棒は、「愛情」がコンセプト。オレも愛情が欲しい。シュワシュワ系でキレも良い、同時に米の旨味も感じ…

家呑み日記No.131 蓬莱 純米大吟醸 色おとこ生々

久しぶりの家呑み日記。バイデンが来日した今宵は、少し良い酒で祝杯。蓬莱の特別限定品1,800本の内の1本をいただく。 嫌味の無い米の旨味と甘味を感じ、キレは包丁ほどでは無いが鉈くらいのキレ味と言えばお分かりになるだろうか??キレ過ぎない方が余韻を…

家呑み日記No.130 寒菊 39-Special Thanks 2021-純米大吟醸無濾過生原酒

昨日の休肝日を経て今日は家呑み。相棒は、九十九里浜近くにある寒菊銘醸渾身の一本。一年の終わりに蔵からお客様に一年の「感謝(thank you=39)」の想いを伝えるため雄町米を39%精米して醸すというコンセプト。希少な雄町を39%まで磨くなんてやり過ぎ感は…

家呑み日記No.129 十二六 甘酸泡楽

近所の酒店で一際オーラを放っていたどぶろく。例年予約販売のみの十二六 甘酸泡楽を予約無しで買える幸運に恵まれ即購入。 封を開け注ぐ。今まで呑んできたどのどぶろくよりもドロドロで固体に近い。ドロドロの見かけに反しキレの良い酸味と優しい甘味。猛…

家呑み日記No.128 屋久島限定 芋焼酎 水ノ森

水豊かな大自然に包まれた世界遺産の島「屋久島」、この島にある唯一手造り甕仕込みの蔵「屋久島伝承蔵」。明治20年から現存する甕で、昔からの造りを継承しています。屋久島の柔らかい水と、島内産さつま芋「白豊」を原料に造られた、屋久島の自然を表現し…

家呑み日記No.127 醸す森 純米吟醸 生酒

ろくでもない1週間の終わりは、久しぶりの家呑み。相棒は、苗場酒造が醸す「醸す森」。こだわりの一番仕込・袋搾りの無濾過生原酒。白濁、シュワシュワ、ちょっぴり甘い、今時の酒。四合瓶税込1,650円。

家呑み日記No.126 蔵の師魂 The Orange

日本酒の進化も著しいが、芋焼酎の進化も負けていない。爽やかな柑橘香を呈する成分として知られる、モノテルペンアルコールを前面に表現。香りが良いので炭酸割りで嗜む。 四合瓶税込1,650円。

家呑み日記No.125 四季桜 純米吟醸 辛口原酒 akira

高市の出馬会見での見事な受け答えに感心しながら呑む一本、四季桜。かなりジューシーなヤツ。岸田、河野、高市。一見、小粒に見える三氏の中で誰が良いか、極端な場合を想定して考えてみる。中国が日本に宣戦布告し開戦する非常事態が起きたら、誰が一番頼…

家呑み日記No.124 MIYASAKA 美山錦 純米吟醸生原酒

以前、良いところの日本酒が永遠に出て来る寿司屋↑↑で呑んだ中で、十四代、飛露喜、新政などのブランド銘柄を抑え、オレが1番美味いと感じたのは、MIYASAKA CORE。ふらっと入った近所の酒店でCOREは無かったけど、美山錦で醸したMIYASAKAの生原酒があったの…

家呑み日記No.123 水芭蕉 純米大吟醸 翠

タリバンまさかのアフガン掌握。中国まさかの沖縄掌握とならない事を祈るけど、なりそうな気配。そんな今宵は不本意ながら家呑み。水芭蕉の純米大吟醸。甘いなぁ、甘過ぎるなぁ。四合瓶税込1,760円。

家呑み日記No.122 サンタ・ヘレナ・アルパカ・スパークリング・ロゼ

チリ産ワインを日本に広めたCP抜群のアルパカ。今日は、いつもの赤は辞めて泡にする。ノーマルの泡にするかロゼの泡にするか迷いながら、ジャパン・ワイン・チャレンジ2020、銅賞受賞という微妙な評価のロゼに。結果は、かなり辛口で食中酒として最適。文句…

家呑み日記No.121 春鹿 純米吟醸 生酒

春鹿のイメージは、超辛口だけど、春夏限定の生酒は、フレッシュで米の甘味を押し出している。熱帯夜をやり過ごす日にはこんな感じの酒がいい。四合瓶税込1,540円。

家呑み日記No.120 鍋島 特別純米酒

超入手困難な鍋島を近所の酒販店で奇跡的に見つけた。緊急事態宣言の影響で流れてきたのかなぁ。四合瓶税込2,728円。定価の2倍近い値段設定に悪どい商売しやがってと思うより前に衝動的に購入。鍋島なんで強烈に美味いけど、家呑みにしては高過ぎて後悔。

家呑み日記No.119 酔鯨 純米吟醸 吟麗生酒

菅首相、小池都知事へ。 謹啓 定時に上がらないと外呑みできない時間規制はやめてください。大声を出さない、2人まで、90分まで、については厳守する事をお誓い致します。ですから、せめて、あと1時間遅らせて、アルコールの提供を20時まで認めてください。…

家呑み日記No.118 花垣 亀の尾 純米60 無濾過生原酒

待ちに待った居酒屋解禁前夜祭。相棒は、花垣創醸110年記念酒、米の違いシリーズ第4弾、亀の尾。ファーストアタックはメロンの香りと甘味、アフターは嫌味の無い米の旨味。四合瓶税込1,375円。CP最高。

家呑み日記No.117 墨廼江 特別純米 無濾過生原酒 甕口取り

大丈夫か⁉︎ってくらい大量のおりと沈殿物の入った墨廼江。味は悪くない。 (四合瓶税込1,705円)

家呑み日記No.116 W 純米 山田錦 無濾過生原酒

日台友好を讃える久しぶりに良いニュースを聞きながらの家呑み。台南の路地裏で担仔麺喰いてぇな。 飛騨高山で蓬莱を醸す渡辺酒造が仕掛けるWシリーズ。名の由来は、「笑い」のW、「渡辺酒造店」のW、「世界(world)に羽ばたく」のWから。 柔らかく、コクの…

家呑み日記No.115 セブンプレミアム ビノセント アイレン

コロナワクチンは、居酒屋従事者と週5以上居酒屋に行く客を優先的に接種して、経済を回す方法を考えた体たらく。普段何も貢献していない野党諸君は、こういう秀逸な政策を提案して、存在感を示して欲しい。 セブンのワインも税込514円クラスだとあまり美味く…

家呑み日記No.114 羽根屋 夏の純米吟醸 生酒

呑み疲れしないクリアな旨味。この味が好きだ。猛烈に美味い。 (四合瓶税込1,841円)

ローソンで買ったブルガリア産赤ワインを呑みながら菅首相の問題点はゴールを語らないことだと悟った

会社からの帰り道、一軒目のローソンで日本酒を買い、グリーン車でガブ呑み。電車を降りて、二軒目のローソンでブルガリア産赤ワインを買って帰る。 テレビを点けると、菅首相の緊急事態宣言延長の会見。相変わらず目が虚ろ、自分の言葉で話さないから全く響…

スーパーで買った浦霞をヤりながらエアハワイ中

ねぇ、菅ちゃん、オレらは、いつになったら行けるの? ワクチン急いでね!

家呑み日記No.113 澤屋まつもと Tojyo

家呑み夜の部の相棒は、はせがわ酒店プロデュース、澤屋まつもと Tojyo。ピチピチとした口当たり、ジューシーな旨みの広がり、スマートな飲み口ながらしっかりとしたボディ、完成度高し。猛烈に美味い。(四合瓶税込2,090円) アテは、新小岩駅北口のみのり…

ピダハンになりたい

アホ友の梅津(仮名)がコロナに罹って入院。薬で安定している時は、病院食を喰った後に写真と一緒に猛烈に美味い!とか余裕こいてLINE送ってくるけど、夜中、薬が切れると高熱と咳で死ぬ苦しみらしい。こんな状況なのに、IOCのコーツとかいうバカ者は、金欲…

家呑み日記No.112 天美 純米吟醸

宣言も更に延長されそうだし、過去の体たらく日記を見ながらエアー居酒屋中の体たらく。 天美のキレイな酸が好きだ。(四合瓶税込1,760円)

家呑み日記No.111 19 Polaris

人間だと、一人前といえば「二十歳」。日本酒造りで一人前になるまでには、まだまだ一歩どころではなく、二歩も三歩も手前なのですが、「十九」と命名しました。 酒蔵も人間も一人前の少し手前が一番楽しいと悟った夜。(四合瓶税込1,815円)