体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

家呑み日記

家呑み日記No.110 BERINGER Commemorative Collection MERLOTと体たらく特製ロコモコ丼

セブンイレブンでキメるディナー。久しぶりの赤ワインは、セブンとナパ・ヴァレー最古のワイナリー、BERINGERとの夢のコラボ。 田崎真也’s memo野いちごやブルーベリー、カシスなどの果実香の中に優しく甘苦いスパイスの香りが調和。味わいはまろやかな印象…

家呑み日記No.109 東洋美人 限定 純米吟醸 山田錦

緊急事態宣言延長を表明した菅総理の記者会見。国民に共感を与えられない姿は、悲しいほど痛々しい。そんなダメダメ総理でも一瞬で国民感情を鷲掴みにする方法がある。IOCのバッハ会長を予定通り来日させ、コイツを悪役にする。カメラが回っている前で、「こ…

家呑み日記No.108 墨廼江 特別純米 中汲み 一度火入

効果の無い緊急事態宣言にうんざり。 (四合瓶税込1,375円)

家呑み日記No.107 写楽 純米吟醸 一回火入れ

北海道旅行はキャンセルしたので、GWはノープランとなった体たらく。昨日の日記で、家呑みは何を呑んでも美味く感じないと言ったけど、撤回。写楽の純米吟醸は、家で呑んでも強烈に美味い。美味いものは便所で呑んでも美味いと悟った夜。四合瓶税込1,875円。

家呑み日記No.106 真澄 白妙 純米吟醸

家では、何を呑んでも美味く感じないし、酔えない。どうしたもんか。 最近、近所の酒屋が真澄の代理店になり、真澄の色んなバリエーションを用意しているけど、呑み易そうな低アルコールタイプの白妙を選ぶ。低アルコールながら米の強い味を感じ、良い酒なん…

家呑み日記No.105 寒菊銘醸 蔵限定酒番外品 甘口にごり生原酒

OCEAN99シリーズで突如ブレイクした寒菊銘醸。九十九里の蔵を訪ねる。 直売所では、OCEAN99シリーズを販売していない。なんか、会津若松の宮泉銘醸の直売所で写楽を販売していないのと同じみたい。仕方なく、総乃九十九里を買うという無難な選択はやめて、怪…

家呑み日記No.104 荷札酒 槽場汲み 純米大吟醸 淡麗フレッシュ瓶火入れver.4

ここ2週間、夢の中に昔お世話になった人が日替わりで登場してくる。死期が近いのか?何かの前触れか?なんか気持ち悪いので、家呑みで忘れる作戦。 荷札酒が好きだ。酸味と旨味のバランスで、少しだけ酸味が勝る感じが好きだ。火入れしているとは思えないフ…

家呑み日記No.103 鳴海 特別純米 うすにごり生原酒 青

まん防だとか緊急事態宣言とか、政治家が言葉遊びしているようにしか思えない。菅くんの言葉は、全く信用できないし、共感もできないので、勝手にさせてもらう体たらく。 強制労働の終わった週末は、家でダラダラしたくて家呑み。相棒は、初めて呑む鳴海のう…

家呑み日記No.102 田光 純米

家で簡単に済ませたいし、金を掛けたくないけど、身体に良くてそれなりに美味い純米酒を呑みたい。そんな家呑みに最適な一本。米の旨味と柔らかさが同居、呑み疲れしないタイプ。四合瓶税込1,364円は驚愕のCP。

家呑み日記No.101 羽根屋 特別純米酒 瓶燗火入

羽根屋は、火入より生の方が好きと知った夜。 (四合瓶税込1,650円)

家呑み日記No.100 芋焼酎 LXX

桜が満開の今日、家呑み日記は、とうとう100回目。 ワインの知識向上のため始めた日記だけど、メルシャン以外のワインは高くて気軽に呑めない。気がつくと日本酒中心、たまに焼酎の日記になってしまった。 今宵口開けするのは、焼酎らしくない名前のLXX。芋…

家呑み日記No.99 御前酒 1859

終の住処は、岡山かなぁ。なぜなら、鰆、晴れの国、瀬戸内海式気候、自然災害少ない、空港あり、新幹線あり、小豆島近しという要素に加え、雄町と御前酒があるから。 オレがとやかく言うより、↓に全ての想いが詰まっている。 四合瓶税込1,540円。

家呑み日記No.98 山本 うきうき 純米吟醸生酒

春なので、うきうきとかラベルに書いてある山本を衝動買い。 アルコール度数低め、薄濁りで酸味ありの軽いタッチ。しかし、深呼吸をする様に深く味わうと米の旨味が伝わってくる。文句無く美味い。(四合瓶税込1,689円)

家呑み用のコスパの良い純米酒を仕入れました

外で呑む時は気にならないのに、家呑み用の酒を買う時は、100円の差に敏感になる体たらく。今回は、四合瓶税込1,700円以下縛り、必然的に精米歩合は60〜65%、その範囲で良い酒を真剣に選ぶ。 羽根屋 特別純米酒 瓶燗火入 ¥1,650鳴海 特別純米 うすにごり生原…

家呑み日記No.97 流輝 純米吟醸 ももいろ生

近所の桜もつぼみを付け始めたので、桜色の日本酒で家呑みだ。 桜色と酸味の秘密は、赤色酵母。アルコール度数も低めで呑みやすいが、アル中のオレには物足りないかな。(四合瓶税込1,650円)。 アテは、おちゃろまんの夜のテイクアウト。おちゃろまんは、ラ…

家呑み日記No.96 伝心 雪 純米吟醸

ただ面と向かい合うだけでは心を通い合わせることができないとき、酒が一滴の魔法となって心を伝え、和を結ぶことができる。伝心は人の和と輪を醸す、そんな酒でありたいと願っています。という触れ込み。でも、家でぼっち呑みのオレには、イヤなことを忘れ…

家呑み日記No.95 初緑 特別純米 無濾過生原酒

今日の家呑みの相棒は、初めましての初緑。近所の酒店で、瓶から発するオーラが強烈過ぎて買ってしまった。 メロンを思わせる風味が印象的。ガス感だけに頼らないしっかりした造り。強烈に美味い。呑んで気持ち良くなったら直ぐ寝れるのが家呑みの醍醐味。(…

家呑み日記No.94 春霞 純米吟醸 緑ラベル 美郷錦を呑みながら森会長の去就を占う

断腸の思いで4連休旅行は諦めた体たらく。冷蔵庫備蓄日本酒最後の一本、春霞で森会長の去就を占いながら家呑みだ。世界中の悪いヤツらがオリンピックの巨大利権に群がって来る。それに対峙する組織は、(オレ予想で)受付嬢は沢尻エリカクラスの鋼のメンタル…

家呑み日記No.93 満寿泉×ERI 純米吟醸 Pero

満寿泉×ERI 純米吟醸Pero。綿菓子のようなふわっとした優しい米の旨味が特徴との触れ込みだったが、なんか味がぼやけている印象。酒がぼやけているのかオレがぼやけているのか、それが問題だ。(四合瓶税込1,430円)。

家呑み日記No.92 雁木 純米 無濾過生原酒 ノ壱

雁木に初めて出会った場は、ハワイのすし匠だった。 夢の様な場で呑む日本酒は、雁木に限らず、全て猛烈だった。新型コロナで世界は一変し、ハワイには当分行けそうにないので、家で大人しく雁木を呑む。酸味、辛味、甘味、旨味の4要素が交互に顔を出す時も…

家呑み日記No.91 風の森 ALPHA TYPE1 DRY 次章への鍵 無濾過生

強いガスが特徴の風の森。開栓時に勢いよく栓が飛ぶ。ボトルの形も含め、米から造ったスパークリングワインの様相。今回のTYPE1の設計は辛口。強いガス感と辛口のコンビネーションは、米の膨よかさを表現しきれていない様に感じた。(四合瓶税込1,265円)

家呑み日記No.90 廣戸川 特別純米

不本意ながら、今日も家呑み。 廣戸川のローコストバージョンながら、引っ掛かりが無く、スイスイ呑めちゃうキレイな酸味と腰のある旨味のバランスが良い。大吟醸でなくても、このレベルの酒を楽しめる時代に生きる幸せ。四合瓶税込1,375円。CP最高。 アテは…

家呑み日記No.89 みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦 生原酒

昨日の休肝日を経て、家呑み。 引っ掛かりが全く無く、酸味と旨味のバランスも良く、上品な味わい。猛烈に美味い。 四合瓶税込¥1,650。

家呑み用のコスパの良い純米酒を仕入れました

家呑み用のコスパの良い純米酒を厳選。今回は、四合瓶税込で1,700円以下縛り、生酒多め。 風の森 ALPHA TYPE1 DRY 次章への鍵 無濾過生 ¥1,265 春霞 純米吟醸 緑ラベル 美郷錦 ¥1,650 みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦 生原酒 ¥1,650 廣戸川 特別純…

家呑み日記No.88 生冷 からくち、するする

会社に出た日は、居酒屋のラストオーダーに間に合わないので仕方無く家呑み。 開ける酒は、生協で買った生冷 からくち、するする。後で知ったが量販店専用生酒らしい。らしい、味だった。

家呑み日記No.87 江戸開城 純米どぶろく

酒造りには最悪の土地、東京のど真ん中、港区アドレスで醸したどぶろくが、どこまでのクオリティを達成しているのか興味本位で買った江戸開城 純米どぶろく。四合瓶税込1,980円と、お値段も港区価格。 結論としては、味が薄くて呑み応えが足りない印象。福岡…

家呑み日記No.86 墨廼江 純米吟醸 BY1号 生

悲しくも、悔しくも、無念にも、不本意ながらの家呑み。 五百万石を使用して醸した初搾りの生酒。 フレッシュ感あふれる爽やかな味。呑み終えたら何もやることが無いのでさっさと寝た体たらく。 (四合瓶税込1,595円 )

家呑み日記No.85 本格麦焼酎 百年の孤独

学生時代、男8人だけの寂しいクリスマスイブ、大洋村の貸別荘で呑み会を開いた。そこに、宮崎から来た友人が「百年の孤独」という宮崎の蔵で造った焼酎を持参。そのネーミングがツボ、自分達の置かれた心境を表していて、笑いながら呑んだ。学生で金も無く、…

家呑み日記No.84 森嶋 雄町 純米大吟醸 生酒

一石投じる一杯を。構想から約10年、覚悟を込めて命名したのは、自らの姓『森嶋』。飲む方のなかに新しい気づきがある一杯であってほしい。そして、つくり手である自身にも一石投じる姿勢を忘れずにいたいという想いから、ラベルデザインも実際に震災で崩れ…

家呑み日記No.83 JAL国際便搭載専用酒 写楽 特別限定 純米大吟醸

誰もがこんな事になるとは思ってもいなかったコロナ禍。世界恐慌レベルの経済悪化と言われている割には、NYダウも日経平均株価も上がっていて、何が起きているのか正しく理解するには、暫く時間が掛かりそう。 海外旅と居酒屋呑みを生き甲斐とする体たらくに…