体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

家呑み日記No.128 屋久島限定 芋焼酎 水ノ森

水豊かな大自然に包まれた世界遺産の島「屋久島」、この島にある唯一手造り甕仕込みの蔵「屋久島伝承蔵」。明治20年から現存する甕で、昔からの造りを継承しています。屋久島の柔らかい水と、島内産さつま芋「白豊」を原料に造られた、屋久島の自然を表現した芋焼酎。手造り黒麹甕壷仕込みならではの甘み、コク、うまみを持ち、長年蔵に住みついた酵母「蔵の精」による豊かな香りが楽しめます。という蔵のPR。

オレの感想>>コロナ禍のおかげで観光客向けの屋久島限定品を東京でも買えると訊いて良く調べもせずに購入。屋久島の生命力あふれる酵母が良い感じに仕立ててくれるハズと期待するも、ロックで呑むと単調な印象。香りはほぼ無し、味は何故か辛い。お湯割りにチェンジ。芋の風味と甘味をようやく感じる。この焼酎はお湯割りがおすすめ。四号瓶税込1,540円。

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