東京プリンホテル出身の料理長と中国大連から招聘した高級料理師が、北海道産の小麦粉を使って小麦粉料理を作る。店のキャッチフレーズは、大連から日本へ、北海道から都賀へ。なんだかワクワクしてくる。
水餃子。海老入りの餡はもちろん強烈だけど、それ以上にモチモチの皮が猛烈。さすが小麦粉料理専門店!
長芋焼き餃子。恵泉といえばコレだ!
紀州産梅干しと大葉の酸味が、ザク切りの長芋の甘味に気付かせてくれる。猛烈に美味い。
蝦仁炒麺(海老あんかけ焼きそば)。ゴーヤやオクラも入った夏仕様。餡は気持ち強めの味付けで全体をまとめてくれる。猛烈に美味い。
什錦精炒飯(海老入り五目炒飯とスープ)。神の舌を持つオレでさえ塩の存在を感じなかった超薄味。きゅうり入りなのは珍しいし、蒸し暑さを忘れさせてくれる。かなり難解な味で判定不能。
〆て2人で、4.7千円。今日も大満足。