唯一無二の餃子を喰いに久しぶりの恵泉。
東京プリンホテル出身の料理長と中国大連から招聘した高級料理師が、北海道産の小麦粉を使って小麦粉料理を作る。店のキャッチフレーズは、北海道から都賀へ。大連から都賀へ。
今日はご飯、麺はやめてブレずに小麦粉料理縛りで行く。お茶の香りが素晴らしい。
棒餃子。なんか今日は焼き方がイマイチ。でも文句無く美味い。
水餃子。海老入りの餡はもちろん強烈だけど、それ以上にモチモチの皮が猛烈。
長芋焼き餃子。恵泉といえばコレだ!紀州産梅干しと大葉の酸味が、ザク切りの長芋の甘味に気付かせてくれる。猛烈に美味い。
チャーシュー巻き餅。初めて喰う恵泉オリジナルメニュー。小麦粉を練った生地をクレープ状にして、チャーシュー、青葱、味噌を巻いた一品。中国とフランスの融合は言い過ぎだけど、組み合わせの妙。猛烈に美味い。
〆て2人で、5.2千円。味、雰囲気、サービスは大満足なんだけど、ランチとしては予算オーバー。次回は、気になる海老とワカメ入り小籠包と野沢菜饅頭を攻めたい。