かつて、1億8千万円という、およそ田舎の焼肉屋とは思えない巨額の脱税で名を馳せた「一升びん」。数ある店舗の中で最も古く、一人焼肉向きの平生町店へ。場末感漂う店構え、中に入ると更に場末感が強くなるのがたまらない。
いつも通りハイボールから。前回、2年前に来た時は、ハイボールが無かったので嬉しい。
松阪肉カルビと松阪牛焼きレバーから。
味噌ダレにつけてからOTR(On The Rice)。強烈に美味い。
松阪牛ホルモン。
漫画 美味しんぼでも取り上げられた、松阪牛のホルモン。松阪牛の肉身は東京でも喰えるけど、鮮度が命の生ホルモンは東京では喰えない。プリプリで旨味しっかり。強烈に美味い。
松阪肉中落ちカルビ。
まだ肉を喰いたいけど、会計を気にしながらレベルを下げて行く。冒頭喰ったカルビより300円安いけど、十分美味い。
松阪肉切り落とし。
更に300円安い肉。さすがに大人が喰うのは悲しくなる切れっ端。子供用だな。
〆て1人で、7.7千円。大満足。