噂のメガ盛り八寸で日本酒をやりに「船生」を初訪問。
いつも通りハイボールから。食前酒の梅酒も一緒。料理は、4,800円、6,000円、7,500円のコースがあり、いつもの癖で真ん中のコースを選ぶ。
黒胡麻豆腐。
雲丹、海老、菊も一緒にジュレでまとめたやつ。胡麻豆腐の粘りを楽しむ。文句無く美味い。
冷酒に移行。
八寸。
これが噂のメガ盛り八寸。その数、約二十種。これだけあると、時間をかけながら日本酒をちびちびやれる。猛烈まではいかなかったけど、全ての品が文句無く美味い〜強烈に美味いの間に収まるのは凄い。
松茸と那須高原豚のお椀。
松茸と豚の組み合わせは美女と野獣のようで面白い。超強烈に美味い。
お造り。
甘海老、真鯛、秋刀魚、生蛸、鱧、あと何か一品。特に秋刀魚が強烈に美味い。
野菜の炊き合わせ。
地味だけど文句無く美味い。
松茸のフライと河豚の竜田揚げ。
松茸をフライで喰うのは初めて。ジャンクだけど超強烈に美味い。
秋刀魚の土鍋ごはん。
秋刀魚の香ばしさがごはんにしみ入り、優しい味付けだけど、しっかり味は定まっている。土鍋らしいおこげも最高。猛烈に美味い。
デザートとお茶が出て三時間に及ぶスローな呑み喰いが終了。
〆て2人で、1.7万円。居酒屋の様な気楽さは無いけど、料理は大満足。
外に出るとスカイツリーと縁日のミスマッチ。平成最後の夏も終わりだね。
