体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 錦糸町 台湾料理「劉の店」 弁当

台湾Loveの体たらくは、錦糸町に台湾鉄道弁当の名店があると聞いて初訪問。

初訪問と思ったが、店の中に入ると5年以上前に一度来た記憶が蘇る。ハイボールは無いので台湾ビールから。

サービスおつまみセットは、蒸し鶏と川エビの唐揚げにんにく炒めとピータンの3品を選んで1,500円とお得。どれも文句無く美味い。


店の中には、お茶の水博士そっくりの店主が安倍総理や蔡台湾総統と握手している写真が飾ってある。店主は有名人好きなのだろうと思いながら紹興酒にチェンジ。

小籠包。
皮は厚めだけどスープの旨味は中々。文句無く美味い。

ゴーヤのシラス和え。
夏季限定。にんにくと唐辛子で味付け。文句無く美味い。

牡蠣春巻。
うーん。普通に美味い。

台湾鉄道弁当。
台湾新総統就任の際に、世界各国から招かれた要人・国賓に対し、台湾新幹線の車内で振舞われた昼食を忠実に再現した一品。

フタを開けると二重構造。煮卵、拝骨、高菜が強烈に美味い。

塩味海老汁そば。
連れの注文。台湾と言えば海老料理。海老は本場ほどのプリプリ感は無いものの、スープの旨味がカバーしている。強烈に美味い。

〆て2人で、8.4千円。意外と高くついたな。