美味い寿司をガッツリ喰いたいけど、金は掛けたくない。そんな時は、まぐろ人。
20分ほど並んで入店。いつも通りハイボールから。
立食いなのでテンポ良く喰い、さっさと出る。江戸時代のファーストフードだった寿司本来の喰い方を実践。よって、日記もネタの名と味の感想のみ記載。
牡蠣。強烈。
鰤。文句無く。
鰹と鯵。文句無く。
鯨のさえずりと身。無難。
生蛸。無難。
冷酒へ移行。
つぶ貝、北寄貝、赤貝。文句無く。
トロたく巻き。文句無く。
高菜明太子巻き。文句無く。
墨烏賊、蒸し海老、鰯。文句無く。
ふぐの白子ポン酢。強烈。
コハダ、〆鯖。無難。
鉄火巻。文句無く。
鮪の中トロと大トロ。文句無く。
鮑。文句無く。
2人で喰ったので写真の量の約2倍喰い、〆て、1.2万円。高級回転寿司店以上、座って喰えるちょっと美味い寿司屋未満的存在。CPは良いと思う。
中国本土と同じ店構えの中華料理屋が気になり、入ってみる。
メニューも中国本土っぽい。
ビタミンCサワーから。お通しの肉の煮たヤツが不味くて喰えない。
アキレス腱冷製。お通しの強烈な不味さから戦々恐々としていたけど無難に美味くて良かった。
胡麻団子。連れの注文。普通に美味い。
青森産セロリと豚肉の水餃子。青森とは、日本の青森県では無く、中国本土の青森という地名産でないことを願う。味は旨味凝縮で文句無く美味い。
酔っ払い海老。紹興酒の味しかしない。普通に美味い。
ハズレっぽいこの店で最後に美味いモノを喰いたくて、青菜炒めにかける。結果は、強烈に美味いと文句無く美味いの間。良かった。
〆て2人で、5千円。再訪はなさそう。