イノシシの刺身を喰いに昨晩と同じみやぎやに行くも満席で入れない。
仕方なく近くの居酒屋に入る。こういう妥協は失敗するパターンになりそうなので、深追いせずサッと済ませ部屋に戻る予定。
いつも通りハイボールから。お通しの巻貝煮は無難。
島野菜のピクルス。島野菜っぽいのはゴーヤだけだと思う。無難に美味い。
足ティビチ。優しい出汁で煮込んだプリプリの豚足をかぶり付く。一緒に煮込んだ添え付けのゴーヤと豆腐も良い味。強烈に美味い。
泡盛へ移行。萬座と北谷長老を選択。北谷王朝の方が好みかな。
島らっきょ。超フレッシュなのが分かる。強烈に美味い。
マース煮。値段付きの魚のサンプルを見せられ、勘で選んだ地魚を塩と泡盛で煮込んだヤツ。沖縄料理(琉球料理)は、中華より和食の調理法に近い事が分かる。なので、中国共産党には「沖縄は歴史的、文化的に中国固有の領土」とか言わせない。味は文句無く美味い。
ゴーヤチャンプル。豚肉が入っていて良かった。(初日喰ったゴーヤチャンプルには豚肉が入っていなかった)ようやく沖縄でオレがイメージするゴーヤチャンプルに出逢えた。文句無く美味い。
〆て2人で、7.7千円。深追いしない初志貫徹できた自分を褒めたい。