体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

神田と谷中を散歩

今日は天気が良いので散歩に出る。

まずは神田に行き台湾マッサージ。コリコリの背中を90分みっちりほぐしてもらい楽になった。

昼メシは、コスパ最高の上海家庭料理「呉園」へ。

呉園特製黒酢ラーメン。
連れの注文。ドロッとした黒酢スープが特徴。連れによれば、文句無く美味かったらしい。

キクラゲと玉子炒め定食。
ボリュームたっぷりの炒め物。サラダ、スープ、果物も付いて700円は驚愕のコスパ。文句無く美味い。

上海蟹のシーズンになったようだ。生まれて初めて上海蟹を喰ってみる。

紹興酒漬け上海蟹
食べやすいように解体されて登場。

口を直接付け味噌を吸う。10年ものの紹興酒の甘い香りと蟹味噌の旨味が同時に脳天直撃。もう、フラフラ。猛烈に美味い。小ぶりとはいえ、上海蟹が1,980円とは驚愕のコスパ

休日の神田はとても静か。オフィス街から靖国通り沿いのスキー用品店街と古本屋街を散歩。

母校跡地。何も残っていない。

良く喰いに行ったラーメン龍岡。無駄にもやしが多過ぎて、麺にたどり着く頃には麺が伸び切っていた味噌チャーシュー麺が懐かしい。

神田駅に戻り電車に乗って日暮里へ。

連れのリクエストに応え、谷中の愛玉子に行ってみる。レトロな店はテレビや雑誌で良く取り上げられている。

愛玉子
俺には甘過ぎる。台南で食べたサッパリした愛玉子が懐かしい。

日が暮れた谷中銀座を散歩する。外人だらけ。

日暮里駅の反対側へ行き鶏ラーメンの名店「ぶらり」に行くも臨時休業。

仕方なく亀戸まで戻り、回転寿司「もり一」へ。15分ほど待って入店。

回転寿司屋としは珍しく赤シャリを使用。

初めてもり一の寿司を喰った時は、強烈に感動したが、今日は感動無し。また口が肥えてしまったようだ。困った。

家に戻りダラダラする。体たらくにとってダラダラが至福の時。