体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

山形 妙見寺 麺家「花蔵」 鶏ごぼうラーメン 味噌

東北旅行3日目。自宅の朝は食欲が無いのに、ホテルの朝食はガッツリ喰ってしまう体たらく。f:id:teitarakuen:20190429222101j:plain

ドライブ開始。御釜に向う途中で出会った雪山の景色。f:id:teitarakuen:20190429221037j:plain

蔵王名物の雪の壁。これでも例年より雪が少ないらしい。f:id:teitarakuen:20190429221029j:plain

御釜五色沼は、まだ凍っていて、幻想的な色を見せてくれない。f:id:teitarakuen:20190429221017j:plain

山を下りて「花蔵」へ。名前を書いて待つ方式。ボーと立たずに済むのが嬉しい。f:id:teitarakuen:20190429222050j:plain

ごぼうラーメン 味噌(780円)。美しいビジュアルで登場。まず、スープを啜る。鶏の風味は予想通りだけど、ごぼうの風味はどうやって転写しているか不明。初めて経験する味。モチモチの中細麺も良い感じ。強烈に美味い。f:id:teitarakuen:20190429222046j:plain

刻みチャーシューごはん(250円)。チャーシューの味だけで喰うヤツだけど、文句無く美味い。f:id:teitarakuen:20190429222036j:plain

ごぼうラーメン 塩(780円)。連れの注文。これは完全に和食。オレ的にもストライク。強烈に美味い。f:id:teitarakuen:20190429222041j:plain

海老餃子(380円)。プリプリの海老の味が支配的。文句無く美味い。f:id:teitarakuen:20190429222224j:plain

山寺へ向かう途中、さくらんぼの花が満開。f:id:teitarakuen:20190429221156j:plain

松尾芭蕉は幕府のスパイだったという説もあるけど、オレも全国をふらふら歩き、句を読む生活をしてみたい。f:id:teitarakuen:20190429221140j:plain

階段を一段登る毎に煩悩が消えていくというが、体たらくの煩悩は消えない。f:id:teitarakuen:20190429221128j:plain

満開の桜越しに村を眺めながら休憩。f:id:teitarakuen:20190429221532j:plain

山寺といえば五大堂。f:id:teitarakuen:20190429221708j:plain

気持ち良い風を感じる。f:id:teitarakuen:20190429221516j:plain

わざわざ、こんなに険しい崖に建てようと思った理由を知りたい。f:id:teitarakuen:20190429221524j:plain

内陸から日本海へ抜け、庄内空港近くのホテルへ。温泉源泉かけ流し、日本海の夕日、リーズナブルな価格設定なのが嬉しい。f:id:teitarakuen:20190429221652j:plain

結婚披露宴ができる無駄に広い部屋で夕飯。鶴岡の地酒、大山 本醸造生を選んだが、何か生酒っぽく無い。f:id:teitarakuen:20190429222209j:plain

結構なボリュームの夕飯。f:id:teitarakuen:20190429222214j:plain

部屋でセブンイレブンブランドの赤ワインを嗜んだ後、就寝。