東京 小岩 豚料理「豚小家」 豚モツ刺しを鱈腹喰える店

今年新規開拓したい店リストに上げた「豚小家」を初訪問。
予約していてので座敷に通される。店内は意外にも清潔でシックな内装。

焼肉屋 えびすの騒動の煽りで、牛生レバーがNGになり、豚生レバーも自主的に？提供をやめた店が多く、法的規制も時間の問題と悟った今、豚の生モツ系が死ぬ程食べれる店は貴重だ。

お通しの半熟卵とハイボール。

どこに行っても頼むポテサラ。
個性は無いが普通に美味い。

お目当てのモツ刺し3点盛り。
生レバー、生ハツ、生タン。塩ごま油につけて食べる。どれも新鮮、コリコリで美味い。この時点でこの店の訪問目的は終了。

エッジの効いた生レバーをアップで。

白系のモツ刺し5点盛り。
リンゲル、コブクロ、ガツ、テッポウ、コラーゲン。これらは全て湯がいていて予めタレがかかっている。臭みは全く無い。流石だ。でもこの辺で早くも食傷気味。疲れてきた。

銘柄豚三種盛り。
イベリコ豚、岩中豚、黒豚を塩で。どれがどれだか分からなくなってしまったが、味の違いは感じたし、どれも流石に美味かった。

黒豚餃子。
大根おろしの入った醤油につけ食べる。肉汁が美味いけど胃が疲れてきた。

今日は体調が悪くこの辺で〆る。
〆て2人で7千円。

体調が悪かったせいもあるが、中年にとって豚料理だけというのは相当キツイ。再訪時は、生レバー、生ハツ、生タンだけさっさと食べ、次の店に向かう使い方をするか？

豚小家