体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 亀戸 広東名菜「麼麼咋咋(モーモーチャーチャー)」 桜海老としらすの炒飯

およそ5ヶ月ぶりの麼麼咋咋。結論としては、町中華とそれほど変わらない値段で、圧倒的に繊細で圧倒的に美味い近未来風中華を味わえる名店。

店名由来は以下参照。

紹興酒関帝5年から。かなりハードでしっかり酔える。

酔仙純米酒。米の旨味がしっかり。

よだれ鶏。無駄に辛く無く、鶏肉の旨味を味わえる。強烈に美味い。

海老と烏賊の海鮮醬炒め。海老、烏賊、うるい、オクラ、南瓜、薩摩芋、それぞれの素材の味を最大限引き出す技が冴える。麻布の高級中華料理店で出てきそうなハイレベルのビジュアルとテイスト。猛烈に美味い。

湯葉巻きのオイスターソース蒸し。某有名台湾料理人があまりの美味さにぶっ飛んだ一品。深い旨味にオレもぶっ飛んだ。猛烈に美味い。

ザーサイをセットされてからの

海老としらすの炒飯。桜海老しらすカリカリ、ご飯はしっとりなんだけど、最高レベルで調和。コントラスト イン ハーモニーって感じ。更に、湯葉巻きのオイスターソース蒸しの餡を掛けて味変①、添え付けのスープを掛けて味変②を楽しむ。猛烈に美味い。

モーモーチャーチャー。店名を纏ったマレーシア発祥のおしるこ風デザート。ココナッツミルクとタイピオカ、小豆、緑豆、薩摩芋が混ざった官能的な甘味。猛烈に美味い。

〆て1人で、6.2千円。今日も大満足。