体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

神奈川 横浜中華街 中華料理「清風楼」 上雲呑

大満足の徳記を後にして、2軒目に行く前に散歩して腹を空かせる作戦。

山下公園からの

赤レンガ倉庫。

海上保安資料館なんてあったんだ。

無料なので入ってみると、海上保安船が追跡中自爆して沈んだ北朝鮮工作船の展示。

海上保安庁頑張ってますアピールの意図と理解した。

使用していた電子機器の多くはなぜか日本製。

良く歩いて腹も少し空いたので2軒目は池波正太郎も愛した焼売目当てに清風楼へ。料理の撮影はお断りとの事。残念。

  • 焼売4個(640円)。池波正太郎も愛したという期待値を捨てれば純粋に強烈に美味い。
  • 炒飯(1,000円)。皿では無く、丼に入ってきてボリューミー。しっとり系で優しい味。強烈に美味い。
  • 上雲呑塩味(1,800円)。並と上の価格差は倍以上。オーラあふれるビジュアル、スープの滋味深い味、肉の旨味、皮の味、肉をギュッと詰めた事が分かる最高の食感。全て完璧。猛烈に美味い。

味は良いけど、オーダーは立って並んでいる間に一度だけとか、色々忙しない感じで勿体無い。