体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 鰤刺し

週末恒例のどんきい。この時間のために生きていると言っても過言では無い。お通しからズバ抜けている。この時季の美味しいものを詰め合わせた小宇宙。今シーズン初の氷魚からの今シーズンラストのせいこかに。こんなリレーを楽しめるのもどんきいならでは。そして、鰤刺しが超猛烈。背側だというのに脂乗りが凄まじく。先週水槽にいたパンパンに肥えたハタくんをいただき、フォアグラ状態のレバー焼き、安定のふぐ皮サラダ、まだ12月だというのに国産筍に出会える幸せ。最後は鰻重で〆て2人で、1.4万円。今日も大満足。

いつも通りハイボールから。お通しは。衣被、鰻巻き、筍、うるい。

冷酒は栄光富士と常山、その後ぬる燗へ。

琵琶湖産氷魚(鮎の稚魚)おろし和え。

せいこかに。

京都産鰤刺し。

真はた刺し。

大山鶏のレバー焼き。

虎ふぐ皮サラダ。

国産筍の天ぷら。

鰻の骨煎餅。

鰻重。