体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 刺し盛り

今日も凄かったどんきい。

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いつも通りハイボールから。お通しの子持ち昆布を見て直ぐに冷酒へ。

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以心伝心。オレの大好きな梵があって嬉しい。

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刺し盛り。今日はいつも以上に凄かった。本鮪のトロと赤身、金目鯛、鯵、鯨、鰯、青柳、真鯛、ホウボウ、アオリイカ、鮃、鮃の縁側の豪華12点盛り。全部猛烈だけど鰯とアオリイカが超猛烈。

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氷魚のおろし和え。琵琶湖産鮎の稚魚。そろそろ名残りなのでいっぱい喰っておく。

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鮟肝ポン酢。旨味がギュッと詰まっている。

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新筍焼き。木の芽味噌が良い仕事している。

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金目鯛の煮付け。輪切りで来た。煮付けの楽しみは、意外と味のしみた豆腐なんだよね。

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ぼんじり。鶏のお尻の希少部位は旨味が詰まっている。

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エビチリ。中華も完璧。海老をぷりぷりに仕上げる技が冴える。

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鰻の骨煎餅。他所の骨煎餅は臭うけど、どんきいのは臭み皆無。技が違う。

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鰻重。水槽から取り出してからの仕事が光速。

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タレ増し増し、山椒多めでガツンと〆る。

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〆て2人で、1.7万円。今日も大満足。