体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 夏野菜のお浸し

今日はいつも以上に凄かった。お通しの素材選びの妙、味、色合いに驚き、鯨波の四合瓶をセットして迎えた刺し盛りの圧倒的なオーラ、魚の甘味と旨味を出し切る仕事は尊敬しか無い。和風合鴨ロースは合鴨を一番美味くする調理法と知り、茄子好きのオレとしては外せない冷製焼き茄子を挟み迎えた夏野菜のお浸しのビジュアルがあまりにも芸術的で超絶頂。だがまだ終わらない。行った事ないけど高級天ぷら専門店でやっている泳ぐ姿のまま揚げる稚鮎の天ぷら、旨味爆発の大山鶏のハツとレバー、本鮪の葱鮪串焼きは残して置いた山葵を付けて味変も楽しむ。コレが本当のポテサラの味と知り、海苔の香りが発っているおにぎりで絶頂を終える。〆て2人で、1.3万円。全部感動&猛烈。大満足。

お通し(おかひじきのお浸し、インゲン胡麻和え、鰻巻き)。

鯨波(四合瓶)。

刺し盛り。本鮪のトロと赤身、鯵、鯨、金目鯛、真コチ、鱧湯引き、カンパチ。

自家製和風合鴨ロース。

冷製焼き茄子。

夏野菜のお浸し。

稚鮎の天ぷら。

大山鶏のハツとレバーのミックス焼き。

本鮪の葱鮪串焼き。

自家製ポテサラ。

おにぎり(梅と明太子)。