体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 アラと小蛤の酒蒸し

今日も凄かったどんきい。いつも通りハイボールから。お通しの小茄子、姫サザエが既に猛烈。

どんきいの代名詞、刺し盛り。本鮪のトロと赤身、鬼カサゴ、アラ、真ハタ、雲丹、アオリイカ、鯨、蛸の豪華9点盛り。全部猛烈に美味い。

日本酒のラインナップが進化。飛露喜→鍋島→裏死神とリレー。全部猛烈に美味い。

蟹サラダ。たっぷりの蟹身とマヨが野菜を甘く仕立てる。猛烈に美味い。

アラと小蛤の酒蒸し。アラのコラーゲン部位と肝を蛤と昆布出汁で味わう贅沢。超猛烈に美味い。

賀茂茄子と万願寺唐辛子のそぼろあんかけ。茄子好きのオレとしては外せない品。海老を忍ばせるのがどんきい流。猛烈に美味い。

自家製胡麻豆腐じゅんさい入り。山葵が胡麻の甘味を更に引き出してくれる。猛烈に美味い。

自家製ポテトサラダ。滑らか。強烈に美味い。

鰻の白焼き。水槽から活きの鰻を取り出し、あっという間にホクホクに仕上げる。最初に山葵を発見した人に感謝したい。何にでも合う名脇役。猛烈に美味い。

鯖の棒寿司。酢の塩梅が最高。猛烈に美味い。

〆て2人で、1.5万円。今日も大満足。