体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 鐘ケ淵「ラーメン珉珉」 塩半々

屋根付きの待ちスペースがあるなんて優しいなぁ。でも、11時20分なんで待たずに入れて良かった。喰い終わって出たら、20人待ちになっていた。

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レギュラーメニューはこんな感じ。だが、オレの狙いは、珉珉を有名にした例の裏メニュー。

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塩半々 麺固め 油少なめ 薬味多め パーコー別皿(1,350円)。オーダー内容を解説すると、塩ラーメン薬味増しでチャーシューとパーコーを半分ずつトッピング、スープのデフォルトの味を楽しむためパーコーは入れずに別皿で。デフォは油多めなので少なめオーダーがオススメ。

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美しい。一瞬で惚れた。

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スープは味強め、中毒になるヤツだ。沈んでいた煮卵とボリューミーなチャーシューを持ち上げる。煮卵強烈、チャーシュー猛烈。

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合わせる麺は、細ストレート。喉越しが良い。

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パーコーのボリュームも破壊力抜群。ガテン系の若くて屈強なお兄ちゃんでさえ喰いきれずにパックに入れて持ち帰ったほど。でも、オレは完食。最初はデフォで喰う。十分美味い。次にスープに漬けて喰らう。これも良い。

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総じて、強烈に美味い。でも、歩けないレベルの腹パンになるので、朝メシは抜いて行くのをオススメします。