基本、活きた魚介しか使わない「浜貞」。活けでの入手が困難なシャコやハゼも活け。焼き物、揚げ物に使う魚も全て活け、死んだ魚は使わないこだわり。齢70後半?の孤高の大将は、注文を受ける度に板場と水槽を往復。凄いバイタリティだ。
ハイボールは無いので、ウーロンハイから。お通しの銀杏が美味い。
ミンク鯨刺し。
鯨は水槽に入らないので活けではないけど、文句無く美味い。
特大岩牡蠣。
デカイが、一口で喰い終える。強烈に美味い。
北寄貝刺し。
無駄な切除や洗浄は行わず、ワタも体液も温存するさばき方。ラッコが食べている味と一緒。 猛烈に美味い。
八海山 冷酒。
まだ月曜日なのでジャパンは1本だけにしておく。
自家製塩辛。
今日も多汗をかいたので塩分補給。文句無く美味い。
鮭おにぎりと潮汁。
雑に作っている様で、味はしっかり。猛烈に美味い。
〆て1人で、8.2千円。今日も大満足。
新装版 魚料理の教科書 基本的な魚のおろし方から、魚介の人気メニューまで、豊富な手順写真で、丁寧に解説。
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