5ヶ月ぶりの浜貞。
遅い時間の訪問だが、まだ後からどんどん客が入ってくる。
大将の前、塩かぶり席ならぬ魚片かぶり席に着座。いろんなモノが飛んでくる緊張感溢れる特等席。
ハイボールがないので生ビールから。お通しののポテサラが美味い。
ノドグロ刺し。
数合わせで金目も入っている。普通に美味い。
ポン酢の池にダイブ。猛烈な暴れ方をする白魚。ポン酢が飛び散る。
口に入れる。コリコリの食感、ほのかな苦味。文句無く美味い。
ここからは、活貝3連発。もちろん、冷酒を友に。
活きミル貝刺し。
水槽から取ってきた貝を捌き出す。活き活きでコリコリ。貝柱まで食べれる幸せ。強烈に美味い。
活き北寄貝刺し。
肉厚。ワタの甘味が楽しめる。猛烈に美味い。
活き青柳刺し。
青柳の活きは貴重。通常はオレンジ色の部位しか食べないが、ワタや貝柱まで食べれる幸せ。青柳の概念が変わる。猛烈に美味い。
ニラ玉。
雑に作っているが、味はちゃんと定まっている。流石だ。文句無く美味い。
鮭おにぎり。
刻み海苔をお好みで付けるスタイル。文句無く美味い。
〆て1人で、9.8千円。浜貞劇場に大満足。