金曜夜、流れ流れて錦糸町。お目当の店はいっぱいで入れず、大箱のタイレストラン「タイランド」を初訪問。
ハイボールは高いのでモヒートから。ミントの葉が入っていなくてかなり残念。
まずは、トムヤムクンでこの店の実力を推し量る。酸味と辛味のバランスが良い。文句無く美味い。一安心。
カノムヂーン&ソムタム。ソーメン?と青パパイヤのサラダという奇妙な組み合わせ。酸っぱい青パパイヤのサラダと一緒にソーメンを喰うと中々イケる。文句無く美味い。
タイレストランの一番の難点は、酒のラインナップがおかしいこと。安物のフランス産赤ワインで妥協する。
豚のラープ。バンコクで初めて喰ったラープに強烈な感動を覚え、それからハマってしまった体たらく。コイツも強烈に美味い。
豚トロ炙り焼き。本日のオススメメニュー。豚肉の甘さを最大限引き出している。強烈に美味い。
〆て2人で、9.5千円。小岩、新小岩のタイレストランと比べ、お値段高めだけど、接客は完璧だった。
〆は最近ハマっているタンメンしゃきしゃきへ。
タンメン(700円)。店名通りしゃきしゃきの野菜の食感を楽しみつつ、優しい味付けのスープを啜る。タンメンには珍しい平打ち麺を使用している意図は分からないが、モチモチの食感はオレ好み。強烈に美味い。