高級寿司を愛する一方で、回転寿司も楽しめる度量の広さをキープする体たらく。どうせ喰うなら、回転寿司にもこだわりたい。ここ、もり一のこだわりは、3つ。
1.高級店に先駆け赤シャリを採用
回転寿司だというのに15年も前から赤シャリを使用。
2.ピザ屋に先駆けハーフ&ハーフシステムを採用
好きなネタを一貫ずつ組み合わせ可能なハーフ&ハーフシステム。
3.均一料金制を採用
スシローでさえ300円ネタを出すご時世、全品160円均一は回転寿司の鏡。
ハイボールもジャパンも無いので生ビール。
黒瀬鰤の握り。
脂が割と上品。無難に美味い。
ミル貝の握り。
オレンジ色しているので回転寿司の慣例で代用貝だろう。コリコリ食感だけ楽しむ。普通に美味い。
葱鯖軍艦。
回転寿司といえば、軍艦の多様さ。葱と〆鯖は意外にも合う。文句無く美味い。
トロ鰯の握り。
何で黄色いのか分からないけど脂が甘い。文句無く美味い。
北寄貝の握り。
本物か代用か分からないけど、割と良い感じ。無難に美味い。
葱タレ中落ちの握り。
回転寿司らしいジャンク系。無難に美味い。
インド鮪の握り。
山葵ガツンで喰わせる式。文句無く美味い。
インド鮪の大トロと黒鯛の握りハーフ&ハーフ。
こってりとさっぱりのハーフ&ハーフ。無難に美味い。
〆鯖の握り。
3貫なのが嬉しい。無難に美味い。
トロタク巻き。
脂が匂った。脂は別注入式かも?普通に美味い。
雲丹とイクラの軍艦ハーフ&ハーフ。
この組み合わせで160円均一なのはエラい。無難に美味い。
赤西貝の握り。
クセのある風味が特徴の赤西貝。普通に美味い。
インド鮪の軍艦。
今日の一番。甘い鮪を山葵ガツンで向かい討ち、海苔が脇をしめる。文句無く美味い。
〆て1人で、3千円。冷酒があれば最高なんだけどなぁ。