体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 楽楽

会社からの帰りの電車は、目が死んでいるサラリーマンでいっぱいだった。

学生時代、電車で同じ光景を見て、こんなサラリーマンには成りたくないと考えていた事を思い出す。

そして、今では自分も目が死んでいるサラリーマンの1人になった。

乞食とサラリーマンは、3日やったら辞められない、と聞いたけど、本当だった。

楽だからな。

それに比べ、自営業は凄いな。

何も保証が無い中で、全てのリスクを背負って生きる。

かっこいいなぁ。目が生きるもんなぁ。

それにしても、鰻美味いなぁ。

寿司も美味いなぁ。

サラリーマンでいると、楽してこんなに美味い料理を食べれる。辞められないはずだ。