体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

ベトナム旅行 3日目 ホイアンからダナンへ

静かで涼しいうちに散歩しようと思い、朝メシ前に出かける。夜中、雨が降ったようだ。

ここ、何か目立っていた。

朝早いベトナム人もさすがにこの時間は店を開けていない。

30分ほどの散歩を終えてホテルに戻り朝メシ。ベーコンと何ちゃら麺が美味い。

ホテルの隣の隣にあるベトナム ダラット産コーヒー豆しか使わないこだわりカフェ、 Hoi An Roasteryへ。

コーヒーよりも連れが頼んだアイスレモンティーの方が強烈に美味かった。

〆て2人で、10,000ドン(500円)。CP最高。

バインミー屋に行く途中、ベタな観光ポイントに寄る。感想は特に無い。

築300年の廣勝家。

貿易陶器博物館。

福建会館。

昨日感動したBanh Mi Phuongを再訪。

バインミーとビールを頼む。昨日のバインミーとは具が違う。バインミーは何種類かあるようだ。昨日の方が美味かったけど、今日のも文句無く美味い。

〆て2人で、100,000ドン(500円)。CP最高。

モヒートを呑みながら軽食が喰いたくなり、昨日と同じMango Roomsへ。

ゆったりとした時間が心地良い。

連れはアイスティーとマンゴーアイスをもらい、〆て2人で、300,000ドン(1,500円)。

12時、車でダナンへ移動。今日から3泊、Avatar Danang Hotelに泊まる。大きな窓から海が見える開放的な部屋が嬉しい。今朝まで窓無しの部屋に泊まっていたので。

部屋で雑務を片付けた後、ダナンは見所が少ないので、さっさと観光も片付ける。
通称ドラゴン橋。

チャム彫刻博物館。

ダナン大聖堂。

以上でダナン市内の観光は終了。ダナンは大都会だ。

ホテル前のビーチにも行ってみる。海風が気持ち良い。空いているのがメリットのようだ。

晩メシは、評判の海鮮料理レストラン 4uに行こうとタクシーに乗ったが、運転手があそこはダメだからと勝手にCua Doという全く違う海鮮料理レストランに連れて行かれる。

最初は疑ったが、生簀の魚や貝の活きを見て、ここはイケると直感。ドライバーの提案に乗ってみる。

メニューは無く、全て生簀の前で量と調理方法を店員と相談しながら決めるスタイル。一品ずつ値段を紙に書いて提示してくれるので良心的だ。

アサリ似のレモングラス蒸し。
4uの口コミにレモングラス蒸しがあったので、調理法を指定できた。ニンニクも効いて超強烈に美味い。

渡り蟹似のチリソース炒め。
身が少なく食べた感が無いが、文句無く美味い。

空芯菜炒め。
空芯菜は英語でmorning gloryと知っていたので注文できた。味付けは平凡と言えば平凡だが、文句無く美味い。

車海老似の塩焼き。
店員に皮を剥いてもらい、塩胡椒に付けて食べる。甘くて強烈に美味い。

ハタ似蒸し。
台湾 墾丁で食べたハタ似蒸しの味が忘れられず、ダナンでも喰らう。プリプリの厚い身が最高。超強烈に美味い。

炒飯。
チャーハン、fried riceと3人の店員に言っても通じず、iphoneメモでfried riceと書いて見せると1発で通じた。俺の滑舌が悪かったのかも知れない。炒飯は海鮮料理店らしく、海老とイカが入って文句無く美味い。

〆て2人で、1,610,000ドン(8,000円)。今日も大満足。

明日のフエ日帰り観光に備えて早めの就寝。