シンガポール航空のラウンジで、
バンコク行きのビジネスクラスは、短距離路線のためかチープな印象。ちょっとがっかり。
離陸後2時間程でバンコクスワンナプーム国際空港到着。タクシーでアルンレジデンスへ。個人経営のおしゃれなプチホテル。
部屋のバルコニーからは、三島由紀夫の小説の名となった暁の寺(正式名ワットアルン)が目の前。
ホテル近くの王宮。
圧倒的な輝きが凄い。中国人観光客が大量発生中。
ワットポー内にタイ古式マッサージの総本山がある。厳しい訓練を受けたマッサージ師の腕は本物との情報だったが、30分待って当たったおばんちゃんはやる気無しでイマイチ。
ホテルに戻りシャワーを浴びてしばらく横になる。黄昏時。予約しておいたホテル内にあるレストラン、The Deckに行く。チャオプラヤー川にせり出すDeckから目の前に暁の寺を見る抜群のロケーション。だが、暁の寺は改修工事中でライトアップ無し。残念。ホテル宿泊者は15%割引き。
トム・ヤム・クン。
酸味がたまらない。海老もプリプリ。文句無く美味い。
ソフトシェル蟹のガーリックコショウ炒め。
皮ごと食べる。ガーリックが効いてモヒートが進む。結局3杯呑んだ体たらく。
牛肉と茄子のサラダ。
最近、茄子にハマっている俺としては外せない品。日本人の感覚的にはサラダに見えない。ミディアムの焼き加減の牛肉が最高。強烈に美味い。
海老入り揚げ春巻き。
野菜もたっぷり。ビールのアテに最高。強烈に美味い。
牛肉とグリーンカレーチャーハン。
チャーハンとは別に揚げた牛肉が盛られている。そこまでしなくてもチャーハンだけでイイ感じ。グリーンカレーの円やかな辛さが病みつきになる。強烈に美味い。
〆て1人で、2,180バーツ(6,540円)。良く喰った。CP最高。