体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

バンコク2日目

チャオプラヤー川越しに暁の寺を臨むThe Deckでとる朝食。
無難にチキンチャーハンを選ぶ。

タイ人もチャーハン作るのが上手。文句無く美味い。

ボートで対岸の暁の寺へ。

タイ人は信仰深い。

足場が組まれているが、作業者はいない。

真ん中は支那、左右は琉球・台湾と同じルーツだな。

テュクテュクでカオサン通りへ。

バックパッカーの聖地と言われたカオサン通りもかなり寂しい印象。昼間だけか?

ガイド本で調べておいたカオサン通り近くにあるマッサージ屋 Pai Spaに行く。築140年の古民家を改装した落ち着きのある店内で2時間みっちりマッサージを受ける。これが大当たり。ガチガチに凝った身体を伸ばす伸ばす押す押すで痛気持ち良い。これで680バーツ(2,040円)は、驚愕のCP。バンコク滞在中にまた行きたい。

この後、当ても無く散歩。疲れたらタクシーで最寄りの駅まで行ってCafeで休むを繰り返す。

線路脇で生活している人々を発見したり、

デパートの中にTokyoフロアを発見したり、

こんなTシャツを着た大物を発見したり。

夕食は、プーハッポンカリーの名店、Savoeyへ。

まずはシンハービールから。
ビール以外の酒類を置いていないのが残念。

酸っぱい海鮮スープ。
大量の生姜、唐辛子、ネギ。強い酸味が蒸し暑いバンコクの気候に合っていて身体が欲しがっている。猛烈に美味い。

プーハッポンカリー。
唐辛子を卵で抱いた丁度良い辛さ。サービスのライスと一緒に喰う。蟹の身は手と口を汚しながらガツガツ喰う。超強烈に美味い。

生春巻き。
口に合わない。残す。

鳥の唐揚げレモンクリームソース。
可も無く不可も無く。日本の鳥唐の方が美味いな。

〆て1人で、1,650バーツ(4,950円)。日本では絶対に味わえないスープの味に感動。