体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 浜松町 居酒屋「秋田屋」→「魚金」→「わたみん屋」 体たらく8人会

0次会は秋田屋
チェーン系の店に荒らされているこの界隈で、一際異彩を放つ秋田屋。16時で1階は既に満席、2階も5分後に満席。ギリで座れた。呑むためだけに北九州から日帰りで来た内◯雅と喉を潤す。このアホが羽田空港からアクセスしやすい様、浜松町を選んだのだ。

煮込み。
トロトロ、文句無く美味い。

カシラ。
疲れた身体に脂を注入したくて頼む。普通に美味い。

名物のタタキ。
これを喰うためにやって来た。1人1本限定。甘いタレと軟骨のコリコリ感、文句無く美味い。

滞在時間15分、〆て2人で、2.5千円。


1次会の場所、魚金へ移動。
魚介好きの独身、梅◯恥の選定だ。

口開けの16時半、ここからは体たらく8人で。ボクシング部出身でパンチドランカー気味の笹◯ガッツが単身赴任から戻ってきたので呑むことに。久しぶりに会う深◯尺八、小◯定吉、小◯野ジャイアン、皆んな相変わらずアホ面していて安心する。

白州ハイボールから。

直ぐに冷酒にチェンジ。この後、何合呑んだか覚えていない。

料理の選定は、勿論、フードキュレーターの俺が担当。以下、写真の料理は全て2皿ずつ頼む。

青海苔豆腐。
魚金の定番。優しい味。文句無く美味い。

六点盛りスペシャル。
6点と言っておきながら12点もあるウソつき。絶品ネタは無いけど安くガッツリ喰えるのが嬉しい。普通に美味い。

銀杏の塩煎り。
アホ話しをしている間に喰い損ねた。

焼き筍。
筍はこれ位のサイズが食べ頃だな。文句無く美味い。

小芋の青海苔揚げ。
最近、小芋にハマっている俺としては外せない品。味はイマイチ。俺としたことが選定ミス。味覚バカ2人に全部あげる。

トリュフ風だし巻き玉子。
大量の日本酒で舌がイカレ始めた時にもガツンと味わえる品。強烈に美味い。

メンチカツ。
昔はもっと美味かったような気が…普通に美味い。

カンパチのカマ焼き。
豪快。文句無く美味い。

イカスミチャーハン。
魚金では必ず頼む品。絶妙の塩加減、ニンニクが効いて強烈に美味い。

滞在時間2時間半、冷酒もじゃんじゃん呑んで、〆て8人で5.1万円。CP最高。


北九州から日帰りで来た内◯とはここで別れる。2次会は移動するのが面倒だったので目の前のわたみん屋へ。料理は写真撮る価値なし。金を掛けずにダラダラ呑むのにちょうどいい。騒いでも浮かないし。

滞在時間2時間、〆て7人で1.9万円。

体たらくの会はこれで終了。次に8人揃うのはいつか?