体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 青砥 やきとり「石松」 やきとり盛り合わせ

八広の日の丸酒場に行くも月2日の休みにあたり途方に暮れながら電車に乗る。そして人生初の青砥駅で下車。直感で駅ちかの石松へ。店の外も中もド昭和でオレ好み。黄色い下町ハイボールは無いみたいなので焼酎ハイボールから黒ホッピーに繋ぐリレー。メニュー多くて迷うが刺し盛りから。分厚く切ったネタが山盛りで930円は衝撃のコスパ。自家製の燻製盛り合わせはもう少し燻製臭が欲しかったけどこの盛りで550円は素晴らしい。海老フライは2尾+サラダ山盛りで380円と昭和価格。やきとりは気を衒わない昭和の優しい味。酒場放浪記にも出たんだね。〆て1人で、5.5千円。昭和にタイムスリップできて大満足。帰りはタクシーだと環七を飛ばして家まで僅か12分。遠くて近い青砥呑みが増えそう。

焼酎ハイボールから。お通しは豆もやし。

刺し盛り(蛸、帆立、烏賊、鮪中トロ、鰤、鯵たたき、鰹たたき)。

黒ホッピー。

自家製燻製盛り合わせ。

海老フライ。

やきとり盛り合わせをタレで(ピーマン肉詰、ねぎま、やきとり、レバー、砂肝)。

鶏皮、たん、つくね、軟骨を塩で。