体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 生うに

週末恒例のどんきい。今日の客層は若めでオレ達が最年長。最年長に相応しく、紀土の純米大吟醸をセットし、お通しの虎ふぐ煮凝り、自家製烏賊塩辛、ずわい蟹みそ和えをアテに心の中でモーレツと叫ぶ。刺身は自分の身体の声を聞いて赤貝刺しと生うに。身体が欲しがっている意味がきっとあるはずだ。そして生牡蠣、岩もずく酢、セリのお浸し、エシャレットで中年が不足しがちなミネラルを補給する事も忘れない。牡蠣とアスパラのバター焼き、銀鱈西京焼きをおかずに焼きおにぎりで〆て2人で、1.4万円。最年長に相応しい呑み喰いができて大満足。