体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

横浜 野毛町 季節料理「小半」 しこさし

初めての野毛。このエリアは完全ど素人なので、桜木町駅近くの小半から。

魚介系を得意とする様子。オレ好みだ。

いつも通りハイボールから。お通しの鯨煮が美味い。

そして鯨波純米酒へ繋ぐリレー。カウンター端に太田和彦の居酒屋味酒覧が置いてあって、小半のページに載っていた「しこさし」が気になり、

しこさしから始める。足のはやいシコイワシを漬け風にした良い酒のアテ。猛烈に美味い。

あご肉、ほほ肉、ぶつの本鮪盛り合わせ。筋のコリコリ感と脂の甘味を楽しむ。強烈に美味い。

焼サバなめろうなめろうマニアのオレとしては外せない品。コレはなめろうと呼ばない方がいい。文句無く美味い。

セロリ浅漬け。最小限の塩分でセロリの旨味を引き出している。猛烈に美味い。

いわしと鮪の団子串焼き。ナルホドの味。文句無く美味い。

赤エビ紹興酒漬け。濃厚。強烈に美味い。

〆て1人で、5.3千円。次回は鯨系を攻めたいけど、土日祝日休みなので平日しかない。