どうでもいい仕事を放り出し、浜貞へ。
20時の閉店まで時間が無いので最初から冷酒、東光。お通しは、車海老も入った豪華天ぷら。
竹の子煮。出汁が秀逸。
鰤刺し。真っ白。いや、薄桃色。
こんな猛烈な脂、見たこと無い。
活き青柳刺し。青柳の活きは珍しい。芋虫の様にクネクネ動きまくっている。
活き鯵刺し。斬られても尚、皿の上で大暴れしている鯵。
その秘密は、心臓含めた内臓全部を温存する浜貞流の捌き方。内臓は機能していて死んでいないので大暴れ。
揚げてもらい、命はありがたく全て喰い切る。
真澄。結構、ガツンとくる。自分の中で、満腹リミッターの外れる音がした。
活き鮑刺し。身も良いけど、
肝が猛烈。
鰹刺し。ニンニクと一緒にガツンガツン。
鮭おにぎりとシジミ汁。一言、猛烈。
〆て1人で、8.7千円。リミッターが外れた時のオレは凄い事を確認した夜。