少年よ、大志を抱け!のクラーク博士像を観に羊ヶ丘展望台へ。博士には、30年前に出逢っておきかった。
ツイン1泊税込5,600円(1人2,800円)の格安アパホテルにチェックイン。そう言えば、今朝の羽田空港ANAラウンジで、トレードマークのハットを被ったアパホテルのおばちゃん社長に遭遇。なんか奇遇。
最近、格安系にハマっているオレとしては、床屋も税込1,200円のQBハウス。10分で必要最小限の事はしてくれてスッキリした後、すすきのレストランプラザへ。
活いかと日本酒を目当てに開陽亭を選択。
北海道はビールが新鮮だから、珍しく生ビールから。
厚岸の生牡蠣。この時期は、旨味無し。残念。
蟹味噌。文句無く。
昆布焼酎、喜多里をロックで。昆布を感じない。何故だろ?
刺し盛り。オレの感想は、北海道らしい豪快な盛り。連れの感想は、魚に対しての愛情を感じない盛り。味は、サメカレイ、ニシン、ホタテが文句無く美味い。
冷酒のライナップが中々イイ。北海道で醸した絹雪→ヒトツメ→二世古と呑み、最後は北海道とは関係ないけど安定の羽根屋。
カニコロ。文句無く。
アスパラの天ぷら。文句無く。
塩水の紫ウニ。文句無く。
活真いかの踊り造り。かなり小さめだけど、1,580円なら妥当。寝かせた方が甘くなると言うけど、活きでも十分甘い。強烈に美味い。
アサリ汁で〆。
〆て2人で、1.5万円。感動無く淡々と終了。
腹の〆は、信月。
生姜味噌ラーメン(890円)。文句無く美味いけど、以前喰った生姜塩ラーメンの方が圧倒的に好み。選定ミス。