体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

福島 喜多方「桜井食堂」 チャーシュー麺→山形 米沢「熊文」 中華そば→蔵王温泉のホテルの部屋で会津宮泉 低温長期貯蔵 蔵の売店限定品

東北旅行2日目。ホテルの朝食。質、量ともに丁度良い感じ。

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桜の絨毯を歩き、白虎隊の悲劇で有名な鶴ヶ城へ。f:id:teitarakuen:20190429190131j:plain

石垣は当時のままだけど、f:id:teitarakuen:20190429190121j:plain

お城の造りは、鉄骨のビルディング。f:id:teitarakuen:20190429185948j:plain

天守閣に登る途中の展示で、戊辰戦争とは何だったのかを勉強した体たらく。f:id:teitarakuen:20190429190238j:plain

写楽を造る宮泉酒造へ。今晩の部屋呑み用の日本酒と宮泉の名が入ったぐい呑を購入。f:id:teitarakuen:20190429190230j:plain

喜多方へ移動し、お目当のラーメン屋に行くも閉まっている。仕方なく、適当な店に入る。f:id:teitarakuen:20190429183236j:plain

チャーシュー麺(750円)。店の外で見た写真と比べ、チャーシューの量は半分だけど、文句を言わずにそのまま喰う。無難に美味い。f:id:teitarakuen:20190429183231j:plain

蔵ラーメン 味噌(750円)。連れの注文。そのビジュアルから喰う前に結果が見えている。f:id:teitarakuen:20190429183226j:plain

餃子(400円)。AJINOMOTOの冷凍餃子に追い付きそうなレベル。無難に美味い。f:id:teitarakuen:20190429183220j:plain

米沢へ移動。ルネサンス様式の旧米沢高等工業学校本館。f:id:teitarakuen:20190429190221j:plain

喜多方ラーメンのリベンジのため、食べログ 米沢ラーメン部門1位の熊文へ。f:id:teitarakuen:20190429183614j:plain

中華そば(600円)。着丼と当時に安堵。これは間違い無く美味いと悟る。具は、中華そばの教科書に出てきそうな構成。スープを啜る。最初は薄いと感じる人が多いかも知れない。しかし、舌を研ぎ澄ませ何度か啜ると、決して薄過ぎず、しっかりコクがある事に気付く。f:id:teitarakuen:20190429183610j:plain

米沢ラーメンの特徴は、麺。加水率高めの麺に手揉みをかけて2〜3日熟成させることで、独特の縮れ感に強いコシを持つ麺が仕上がるとのこと。確かに良い感じ。総じて、強烈に美味い。f:id:teitarakuen:20190429183605j:plain

上杉謙信様に会いに行く。f:id:teitarakuen:20190429190332j:plain

明日から上杉祭りが始まるようで、上杉神社に幟が。f:id:teitarakuen:20190429190350j:plain

蔵王温泉のホテルへ。温泉源泉かけ流しの風呂とリーズナブルな価格設定が嬉しい。f:id:teitarakuen:20190429183600j:plain

生ビールで乾杯。f:id:teitarakuen:20190429184935j:plain

豪華さは無いけど満足度の高い夕食。f:id:teitarakuen:20190429183553j:plain

山菜の天ぷらは、作り置きでは無く、椅子に座ってから揚げ始めるのが嬉しい。f:id:teitarakuen:20190429184931j:plain

強烈な硫黄臭漂う良い温泉に浸かった後、宮泉酒造で仕入れた日本酒を口開け。f:id:teitarakuen:20190429184927j:plain

宮泉酒造内の売店でしか買えないヤツという触れ込みに釣られ購入。f:id:teitarakuen:20190429184923j:plain

アテは、コンビニ最強のセブンイレブン様で購入した乾きもの系。f:id:teitarakuen:20190429184914j:plain

宮泉の味は、確かに美味いのだろうけど、やっぱりシブい居酒屋で呑みたい。

ボトルを空け、就寝。