先斗町のばんからからの東山のマルシン飯店。京都町中華の代表格的存在。
雨の中、40分ほど待って入店。ハイボールが沁みる。
餃子に使う豚肉をここまでこだわっている町中華は見たことがない。
熟成豚肉餃子(450円)。
↑言われた通りにセットして↓ 喰らう。タレも焼き方も餡も変に上品な高級中華のあつらえでは無く、あくまで町中華のあつらえの範囲で美味いと言わせるポリシーが好き。超強烈に美味い。
天津飯(850円)。京都の町中華と言えば、そしてマルシン飯店と言えばコレだ!
見た瞬間に猛烈が約束されている圧倒的なオーラ。
餡は味強めなのに全く引っかかりが無く永遠に飲めるヤツ。京都町中華の実力を見た。猛烈に美味い。
チャンポン(900円)。動物由来の旨味が凝縮された粘度高めの餡は、どこを探っても均等の粘度だし、結果的に味の濃度も均等になるし、凄い技。猛烈に美味い。
京都に住みたくなった。