体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

緊急事態宣言下、無観客でもオリンピックを開催するべき日本人としての答え

うどんの慎で大量のうどんを喰って腹パンなので、オリンピックスタジアムまで散歩。こんなに立派なスタジアム作っちゃったのに無観客なんて、いや、正確にいうと、五輪貴族の貸し切りで行うなんて、悪い冗談としか言いようがない。

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本当は、菅首相、文化人、マスコミらの仕事なのに、こんな状況でもオリンピックを開催するべき理由を真剣に考え、発信しようとしない。

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なので、仕方なく体たらくが考えた。

ぼったくり男爵らは、儲けたい、東京で豪遊したいが答え。

自民党は、選挙で勝ちたいが答え。

そんなことはみんな知っているけど、今考えるべきは、「日本人」としての答えだ。

日本人として、こんな状況下でもオリンピックを開催するべき理由、

それは、

「約束を守る」ため。

これが答えだ!

2013年、オリンピック招致のプレゼン。安倍晋三は、堂々立派な立ち振る舞いで、東京大会は、確実に実行できると約束した。滝クリは、おもてなしすると約束した。世界への約束。オリンピックに人生をかけているアスリートへの約束。どんな困難な状況でも日本人は約束を守ると、世界中に信頼され、後世まで語り継がれる。必ず国益にかなう。だから、オリンピックは開催するべきなのだ。