体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

夏の宮古島へひとり旅 3日目

快晴の今日は、ビーチと天の川を攻める。

砂山ビーチに行く途中、豪華客船を見つける。乗っているのは中国人?

砂山ビーチの駐車場に車を停め、ジャングルの細道を抜けると、途轍も無い絶景が現れる。

青と白のグラデーションがキレイ。

この洞窟の写真、良く見るな。

ここでも中国人は嫌われているらしい。

海の透明度はモルディブレベル。砂はモルディブの方が全然白いけど。

暑いので洞窟の中に移動。ひとりで座り、海を眺める⇄スマホで今晩の居酒屋検索、の繰り返し。人口密度も少なく、日射しを遮ってくれるので、ここなら何時間でも居れるな。

軽く海に入る。ぬるい。

人はなぜこの青色を見ると気持ちが良くなるのだろう?暑いので直ぐに考えるのを止める。

昼になったので平良に戻り地元民御用達の「くになか食堂」へ。

焼きそば(600円)と天ぷら3つ(100円)。
塩と鰹出汁?で味付けされた焼きそばは強烈に美味い。もずくのスープも文句無く美味い。天ぷらはたった100円の驚愕のコスパ

西平安名崎から池間島を眺める。空と海の青が狂ったようにキレイ。

こんなに海が近いのに無風。風力発電の羽は止まったまま。

池間島の名もなきビーチで泳ぐ。

シュノーケル無しの素潜り。熱帯魚はそこそこいるけど、珊瑚は死にかけている。

素潜りで疲れたので、池間ブルーを一望できる「Cafe Thasos」で休息。

海を眺めながらマンゴースムージーを飲める幸せ。

一旦、ホテルに戻り洗濯&相撲観戦。

夕日&天の川鑑賞は、前浜ビーチで。

肉眼では天の川が見えるのにシャッタースピード20秒、ISO3200と1600で撮影するも写真には写らない。ミラーレス一眼の限界か?俺の限界か?宮古&星&カメラマニアのセ○タくんが指導した通り撮影場所 の選定とカメラの設定をしたけどダメ。東京に帰ったらクレーム付けてやる。

宮古の居酒屋でトップと言われる「志堅原」へ。

オリオン生ビールから。お通しの人参シリシリは普通に美味い。

刺身5点盛り。
うーん。普通に美味い。

ここからのハイボール
水っぽい。普通に美味い。

グルクンの唐揚げ。
骨まで喰らう。文句無く美味い。

スーチカ。
脂の甘さと塩のコラボ。文句無く美味い。

泡盛古酒 菊乃露。
ガツンと来るのが嬉しい。文句無く美味い。

アボカドと鮪のタルタル。
東京の小洒落た居酒屋でありそう。本場のアボカドが美味い。

ゴーヤチャンプル。
期待に反し繊細だな。チャンプルなんだからもっとラフでイイのに。でも文句無く美味い。

〆て1人で、6.7千円。CP最高。

ホテルに戻り、宮古島最後の夜を楽しむ。マックスバリューで買った500円のチリ産赤ワインと島の駅で買った揚げ物をつまみに部屋吞み。疲れたのでワインを残す。

青色に包まれた1日が終了。

カギスマミヤコジマ(美ぎ島 宮古島)2018 Photo Calendar

カギスマミヤコジマ(美ぎ島 宮古島)2018 Photo Calendar