昨年秋開店したワインバル「坂十米」を初訪問。
良心的な価格設定が嬉しい。
いつも通りハイボールから。白州なので格別に美味い。
柚子香る活生タコのカルパッチョ。
新鮮。文句無く美味い。
ゴルゴンゾーラのポテサラ。
ゴルゴンゾーラが意外にもポテサラ全体の味をキメる。超強烈に美味い。ボリュームもあり、これで390円は驚愕のCP。
フレッシュモヒート。
モヒート好きの俺には外せない酒。砂糖が足りない。モヒートだけは砂糖たっぷりが美味いと確信している。
馬肉とアボガドのタルタル雲丹のせ。
見た目が美しいのだが、良く混ぜてから食べてとの事。文句無く美味いのだが、ソースの味を改良すれば強烈になりそうなポテンシャル。
ピノノワールの赤をグラスで。
生ハムの盛り合わせハーフサイズ。
左がイベリコ、右がパルマ。イベリコの圧勝。文句無く美味い。
自家製サングリア。
久しぶりに呑むサングリアは文句無く美味い。
やみつきアンチョビとキャベツのソテー。
ニンニクの風味がイイ。文句無く美味い。
和牛ハツのレア仕立てアジアンスタイル。
中東のスークにありそうな香辛料がふられている。ハツ自体は強烈に美味い。香辛料は好き嫌いが分かれるかも。世界中を旅してきた体たらくとしては問題無し。
自家製サングリアの白。
果実を思わせる味。文句無く美味い。
トリュフとフォアグラのリゾット。
豪華コラボにして1,090円とい驚愕の価格設定に惹かれ注文。フォアグラは苦味が気になる。素材が悪いのか？調理技術が足りないのか？イマイチ。
〆て2人で、1.1万円。1品1品は安いのに1万円オーバーは想定外。様々なワインをグラスで呑めるので、CPの良いツマミを厳選し、〆まで行かずにチョイ呑みするバル本来の使い方が良いかも。
