体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩「二代目 清鮨」 シルバーウィーク初日は近所で寿司をつまむ

シルバーウィークは遠くへは行かず、浮いた旅費を使い近場で呑み食い。
初日は、新小岩駅からは遠く徒歩30分、自宅からは徒歩15分の松本にある「二代目 清鮨」を初訪問。

店の中はとても明るく清潔。失礼だが、こんな所にこんな綺麗な鮨屋が有るとは驚き。
いつも通りハイボールから。お通しは、蟹?の煮こごり。ツマミを壁に貼ってあるオススメの品から選んでいく。

秋刀魚のタタキ。
普通に美味い。

白子焼きポン酢。
イマイチ。

トウモロコシのかき揚げ。
かき揚げでは無くただの天婦羅だが美味い。

お任せで握りスタート。




チョット足りないので雲丹ご飯を追加。雲丹と溶かしたバターを混ぜたご飯の上に帆立も乗って文句無く美味い。が、量は少なめ。

サービスのデザート。

〆て2人で、1.3万円。
一品料理も寿司も上品な量(ボリューム少なめ)なのが俺には辛い。しかし、店の明るさはとても気持ちが良いし、一品料理と日本酒のラインナップもまずまず、歩いて行ける近所にあるのも嬉しい。この店との向き合い方を考えて再訪したい。