本日二軒目はおばこ。
満席で初めての裏へ案内される。高清水の冷酒をやりながら焼き場を眺める。いい感じだ。
塩ものは、はつ、たん、あぶら、こぶくろ。今日も猛烈だ。
低温調理の生レバー。本当の生よりも焼きよりも旨味が強くなる調理法。コレも猛烈。
たまらず赤ワインへ移行。
タレものは、しろとかしら。継ぎ足しのタレの深み、タレなのに焦がさない火入れの技術が秀逸。猛烈に美味い。
途中から表の席が空き、移動を勧められたけど、ココがいいとワガママを言う。焼き場を間近で観れるし、個室みたいで静かだし、何より店の年輪を味わえる。席料を払ってでもココに居たい。
〆て1人で、3.1千円。衝撃大満足。