フランスの伝説的思想家であり経済学者のジャック・アタリは、お正月のNHKの番組で、少子高齢化かつ食料自給率の低い日本は、昆虫と雑草を喰い、牛肉を喰うのを減らせ。できなければ日本人は滅亡する、と言い放った。貧乏人は麦を喰えより遥かに酷い発言。回避するための提案は無し。経済学って、希少資源の最適な分配を考えるための学問じゃねーのかよ？経済学者もさじを投げるほど日本はヤバい？そんな年初めの外呑みは、座って呑める激安店のかど鈴から始める。丸干し200円、角ハイボール250円、黒ビール300円。日本には、雑草なんて喰わなくても楽しく生きられる激安居酒屋文化があるんだ！コレが日本の底力だ！とジャック・アタリのバカに教えてやりたい。
