10月、11月と集中して利用させてもらったGo to キャンペーンの一時停止が決まった今宵は、家で呑みながら経済と感染防止の両立方法を検討。
まず、経済。経済を回すのが目的みたいに皆んな言っているけど、それは違う。コロナ禍の状況下でも全ての国民が最低限の生活を維持していける様にすること、自殺者を出さないことが目的だ。最低限の生活、それは衣食住が確保されること、それだけだ。日本の場合、ストックもあるし、生産手段もあるので、1〜2年の期間限定なら簡単だ。衣は、古着屋に行けばいくらでもある。食は、スーパーに行けば捨てるほどある。住は、全国に空き家が850万戸もある。それらを総理大臣の責任で全部解放させる。それだけだ。100年に1度の大恐慌なのだから後先考えないでやる。そうすれば、税金も大して使わずに、細々した事も考えずに全国民が最低限の生活を維持できる。死なずに済む。この政策なら、人々の移動を前提としないので感染防止もバッチリだ。でも、こんなアバウトな政策の実行は、頭の良いヤツには無理だ。山本太郎を臨時総理大臣にしないと実行できない。という訳で、空論に終わった体たらく。
美山錦で醸した荷札酒のローコストバージョン(4合瓶税込1,848円)。キレイな酸味が特徴的。超強烈に美味い。
アテは、近所の魚屋から仕入れた良い感じの鮪トロなど。幸せだなぁ。