体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 大衆割烹「康兵衛」 自信

1週間の強制労働から解放された金曜日。立ち呑みの名店、しげきんでの0次会の後なので、冷酒 四季桜から始める。お通しのカニサラダが美味い。

筍とフキ煮。
こういうのが堪らない歳になった。フキの苦味が最高。超強烈に美味い。

白子ポン酢。
鬼おろしでアッサリ食べられるのが嬉しい。文句無く美味い。

あん肝。
絶頂期と比べ少しコクが抜けて来たかな。でも文句無く美味い。

三元豚のとんかつ。
その辺のとんかつ屋より遥かに上。脂の旨味が最高。超強烈に美味い。

サービスの鮪の胃袋。
冷酒のアテに最高。文句無く美味い。

ホタテの磯辺焼き
これも冷酒のアテに最高。文句無く美味い。

焼きおにぎり。
今日は最初から製作工程を眺めていた。バター、鰹節、大葉、ゴマ、七味、醤油を混ぜ混ぜして、一度も味見しない。一発で味を定める絶対の自信があるからだろう。食べてみると、さすが。超強烈に美味い。自家製の唐辛子味噌も冷酒のアテに最高。

四季桜の後、獺祭、月山と呑み進め、〆て2人で、1万円。今日も大満足。

節分なので、帰り道のセブンで恵方巻を買う。福が舞い込むといいな。