体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

別所温泉→上田城跡→十割手打そば処「福田」→富岡製糸場

7時に起きて大浴場へ。今日も曇り。
朝食は花かご御膳。

朝から贅沢。

宿周辺を散歩。
北向き観音。

上田の街の眺め。

安楽寺八角三重塔。

常楽寺

湿度が異常に高く、散歩中、眼鏡は曇ったままだった。

宿に戻り部屋の温泉風呂に浸かりさっぱり。

11時チェックアウト。上田城跡へ。

真田神社

資料館で真田の誇りを感じる。

昼メシは、上田は真田町にあるこだわっていそうな蕎麦屋「福田」へ。

この書にはお品書きの他に、蕎麦、わさび、天ぷら、つゆについてのウンチクが書かれている。達筆過ぎて読めないけど。

蕎麦は岩塩をかけても美味いと知る。

青木村産タチアカネを石臼で自家製粉した十割の手打蕎麦は文句無く美味いけど、何より全く油を感じさせない天ぷらが猛烈に美味い。


帰り道、世界遺産 富岡製糸場に寄ってみる。

トラス構造の建物は別に何て事ないけど、

絹を大量生産しコストダウンしたのは偉いらしい。

東京に帰る。
天気が悪く気分もどんより、運転にも疲れたので、疲れを抜く目的は達成できなかった。