久方ぶりに「かど鈴」の暖簾をくぐった。常に猛者どもで溢れかえる城代なれど、此度は運良く空席があり、即座に陣を敷く。
「真澄」と申す冷やし酒と共に、ぶりの刺身を所望した。若き身なれど、その味わいは天晴れ。重ねはいつもより塩気が強かったが、酒が進むゆえ良しとする。鰯の刺身、そして丸干しと「鰯の二連撃」を繰り出した後に食したサヨリの揚げ物。小ぶりなれど、これもまた見事な仕事であった。
客の面々は主に古強者の親父共だが、中には身なりの崩れた若き女子もおり、誠に混沌とした戦場よ。されど、この新小岩ならではの乱世の如き趣、拙者は嫌いではない。
真澄→黒帯→キイロのリレー お通し代わりにぶり刺し

重ね
鰯刺し
丸干し
サヨリフライ
〆て1人で3.6千円




















































